#colorslive #NintendoSwitch#ポップン#popn_art#佐城雪美#まいにちゆきみ
— ポッパーのけいえむ (@XcDuDjALx7VHat4) 2023年9月17日
アミューズメントスポットを震撼させた
話題のシリーズ最新作！
『この場所で新しい音楽"ストーリー"と出会える-』 pic.twitter.com/3tQWNEkgcL
2009年3月5日に稼働されたポップンミュージック17 ザ・ムービー
実は本来2月26日に稼働予定だったものの、その前日にクレジットが減らない不具合が発生してしまい1週間延期となりました。
- シリーズテーマ「映画」
本作から曲選択画面で左ボタンを2回叩くとジャンル名が曲名表示に切り替わる機能が追加
実はこの追加要素を使うことで出現する通常隠し曲がありました。
本作のシリーズテーマは「映画」というわけですがテーマに合わせて曲の一つ一つが映画のテーマ曲のようなクオリティ
邦楽や洋楽といったポピュラーなものからSFや電波ソングのようなへ変化球まで様々
その中でも本作から登場した上野圭一feat.SATOEによる「ふしぎなくすり」は歌詞も曲もインパクトが強く中毒性の高い電波ソングで一躍話題となりました。
当時某動画投稿サイトではこの曲を使ったMADが大量に作られるほどの人気っぷり！
前作には無かったコナミゲーム楽曲からは2006年に発売されたエレビッツから2曲登場
そのうち一つは恒例の(？)コナミコマンドを使った隠し曲でとあるキャラを使ってコマンド入力後、エレビッツの曲をクリアすることで出現しました。
そして今回のイベント「第1回ポップン映画祭」では『政治ファンタジー』や『ポリフィカルフィクションTHE MOVIE』『怪獣映画』といったテーマを基に新曲や過去曲のリミックス、家庭用ポップンやBEMANI機種からの移植曲などが用意されました。
当時コナミに所属していた本田晃弘がポップンに初参戦・当時BEMANI最新機種だったjubeatからの楽曲がスピード移植・三倍アイスクリームで有名なⅡDXのSecond heavenなど前作以上に濃いラインナップで個人的に凄い好みでした
そして今回のボス曲・サイレントこと『音楽』のEXは前作トイコンテンポラリーをさらに上回る物量のポップくんが降ってくる無法地帯っぷりから
「どうしようもないもの」
と呼ばれました。
(作曲者はまたしてもあの猫 しかも「おっきな9つのボタンで演奏とか無理だと思ったんだよね～」とか言う始末)
- 当時のミミニャミ
それで17の二人はニャミが青、ミミが黄色のつなぎというまさかの作り手側サイドの衣装で、イベント最後の隠し曲スペースオペラこと「Stardust Wanderers」を担当
ちなみにイベントでは二人が映画の制作過程の様子を漫才風にコメンタリーしており、全文見たい人はAC16，AC17のキャラブックを買おう！
