#colorslive #NintendoSwitch #佐城雪美 #まいにちゆきみ #ポップン #popn_art #ミミニャミ
— ポッパーのけいえむ (@XcDuDjALx7VHat4) 2023年9月15日
パーっとティーして
フォーユーゴナオン!
みんなが待ってる☆
夢のパーリィータ~イム pic.twitter.com/eiW9388d3t
2008年 それはゲーム業界で世界が待ち望んだあの作品たちが発売された年である・・・
まず1月に大乱闘スマッシュブラザーズXがWii発売
前作を遥かに超えたキャラ数に任天堂以外のゲストファイターの参戦、骨太アドベンチャー『亜空の使者』などあらゆる要素がつぎ込まれたまさにリミットを超えた大乱闘と呼ぶにふさわしい作品
次に7月にストリートファイターシリーズの完全新作・ストリートファイターⅣがアーケードで稼働
従来の操作感覚のほかにセービングアタック・ウルトラコンボといった新たなシステムが追加され、瞬く間にストⅣブームが続いていくのでした。
そしてポップンミュージック最新作「16パーティー♪」はその間の3月に稼働!
こんな大作たちと同じ年に稼働されたなんて結構すごいですね。
- シリーズテーマ「パーティー」
この作品から渡辺大地ことPONがポップンスタッフに初参入!当時は譜面制作や版権曲のカバーを担当していました。
版権曲が当時流行っていた楽曲を中心に収録されるようになったのも本作が最初
2008年は初代ポップンが稼働されて10周年という記念すべき年!
そこで前作の公式サイトで募ったユーザーアンケートの結果をもとに制作されたのが本作の特徴
- 過去作のキャラが新曲と新衣装をひっさげて再登場
- ヒップロックなどの人気曲が待望のREMIX化
- 家庭用ポップンから特に人気が高かったCSオリジナル曲が続々移植
- ⅡDXの「sigsig」やギタドラの「たまゆら」といった各BEMANI機種の人気曲が待望の移植
- 有名なBEMANIアーティストとのコラボ楽曲
・・・などなど、当時のユーザー達の願望が続々とかなった夢のようなメモリアルタイトルでした。
本作のボス曲・トイコンテンポラリーこと「シュレーディンガーの猫」のEX譜面は終盤にかけてとんでもない密度のポップくんが降ってくることから
「わけのわからないもの」
と呼ばれるようになり、当時のレベル表記での最高レベル43という痕跡を残したとんでもない曲でした。
(ちなみに作曲者は猫的なあのお方)
そして最後に待っていたエンディング曲はアフタパーティー
ノスタルジックなメロディに合わせて1~15までのポップン10年の歴史を振り返る内容のムービーは長年ポップンを遊んできた人ほど感動するでしょう
実際当時この曲を遊んだ当時のブログ主も終盤の盛り上がり辺りで本当に涙がを流していた気がします・・・
あまりに最終回っぽい終わり方に本作でポップンが終わるんじゃないかと不安すら感じていましたが、知っての通り16作目から15年経った現在でも新作を出しているし
これからもきっと必死にあがきながら新作が稼働していくんだろうなーw
- 当時のミミニャミ
長くなりましたが本作のミミニャミは白地に赤いライン、表面には「I❤PM」と描かれたTシャツに青い短パンとポップン2の雰囲気があるカジュアルな衣装
勝利アニメでは歴代衣装のミミ・ニャミが総登場するという10周年らしいかなり豪華な仕様でした。