#colorslive #NintendoSwitch #ポップン#ミミニャミ#popn_art#佐城雪美#まいにちゆきみ
— ポッパーのけいえむ (@XcDuDjALx7VHat4) 2023年9月5日
ポップンミュージック6でイエー!
あんな曲やこんな曲まで!?
もう誰も止められない!!! pic.twitter.com/McfLbIhAM3
西暦2001年 地球はついに21世紀に突入
ゲームボーイアドバンス・ゲームキューブ・Xboxといった新しいハードが登場しそれぞれのハードを代表する主力タイトルが続々と発売されました。
少なくともこの年だけで約300タイトルが発売されたようで、ブログ主的にもこの辺りのゲーム業界が一番盛り上がったんじゃないかと思ってます。
(ちなみにこの時まだ小学生ぐらいでした)
そして2001年の4月に稼働したのがポップンミュージック6
本作から大きな変革を遂げ、簡単にまとめると
- シリーズテーマが設定 6では「ロック」がテーマ
- 基本モードがノーマル・チャレンジ・バトル・エキスパートの4種類に固定
- ノーマル・チャレンジモード開始時に5ボタン・9ボタンから選択可能
- ノーマルモードは最低2曲保障
- 曲選択時にオプション設定が可能
- ハイスピード設定が2~4倍速から選択
- GOOD判定でもコンボ継続
- テレビやアニメの主題歌といった版権曲が初収録
- お店のユーザーと協力して進める店舗対抗イベントがスタート
・・・など、ポップンの基本となるゲームシステムがここで本格的に確立するようになりました。
楽曲の方は明るいインスト曲が有名なMr.T、漢気あふれるシャウトがかっこいいすわひでお、陽気なスカ・ミュージックが癖になる亜熱帯マジSAKA爆弾などの新規アーティストも続々登場し、Des-Rowの代表曲「大見解」も本作が初登場!
ちなみにwacこと脇田潤氏が本作からサウンドディレクターに就任され、以降は彼が長らくポップンを支える柱となったのです。
- 当時のミミニャミ
「6」からキャラクターのアニメーションが大幅に変化し、キャラのサイズも従来よりも大きめになりアニメーションもより滑らかな動きになったので大きな進化を感じられます。
新規キャラクターは見た目も個性も強烈な者ばかりでポップンワールドは更に賑やかに!
そしてミミニャミはシリーズテーマに準じた衣装を着るようになり6作目だけにロックな衣装で登場
さらに版権曲ではその曲に合わせた衣装に着替えたミミ・ニャミが担当することになり和服やドレス、宇宙服や刑事服などいろんな姿の二人が見られるのも一つの楽しみでした