#colorslive#NintendoSwitch#佐城雪美#まいにちゆきみ#ポップン#popn_art#ミミニャミ
— ポッパーのけいえむ (@XcDuDjALx7VHat4) 2023年9月15日
探検! 発見! 大・冒・険
ひゃっほう☆お宝ザックザク~ pic.twitter.com/BlA5AFxX5R
2007年に入ると据え置き機は次世代機であるWii・PS3・Xbox360の3機種が、携帯機はDSとPSPが大活躍。どの機種も名作がどんどん発売
4月19日にようやくWiiでマリオの新作・スーパーペーパーマリオが発売されました。
そしてその6日後に稼働したのがポップンミュージック15 アドベンチャー
この作品で3度目のシステム基盤が交換。これまでより高音質なサウンドが実現可能になりました。
今回のテーマは「冒険」
エンシャントユーロのような古代文明をテーマにしたものや、ヴェネツィーニのような優雅な都をテーマにしたものなど冒険心くすぐるロマン溢れる楽曲が揃いました。
もちろんテーマとは無関係の楽曲もありポップン13に登場したキャラ・つよしが王子版(肥塚良彦)とDJ版(DJ YOSHITAKA)がの2通りの新曲をひっさげたりと過去作に登場したキャラクター達もいつもより開放的な衣装で復活してたりしました。
また、本作には女性向け雑誌「cawaii」のマスコットキャラたちがゲスト出演(AC17まで続投)
こういったコラボも冒険の一種・・・なのかも?
そしてTOMOSUKE作曲の撫子ロック「凛として咲く花の如く」は本作が初出!
稼働当初から絶大な人気を誇った本曲は他のBEMANI機種へと続々移植されるほどで、現在ではほぼ全てのBEMANI機種で遊べます!
隠し曲の方は初代ポップンのラテンやポップン12のプロポーズの各種リミックス
更にコナミゲーム曲からは悪魔城ドラキュラとアーケードのガンシューティング「ウォートラン・トルーパーズ」がまさかの登場
担当キャラのハーネマン軍曹はポップンとは思えない少しリアルなデザインで当時驚いた人もいるかも?
↓シモンについては過去記事をどうぞ
また、本作からこれまでの店舗対抗イベントではなくe-パスを使ってそれぞれが解禁していく個人やり込みイベントになり、アーケードながら家庭用の解禁イベントに近い仕様になりました。
こちらのイベント隠し曲は家庭用ポップンで活躍中の猫叉Masterのアーケード初となるオリジナル楽曲や、各種BEMANI機種からの移植曲・これまで移植されなかった家庭用のシンパシーシリーズなどこれまで以上に幅広い範囲の楽曲が揃いました。
ただこれらを個人の実力だけで解禁しなきゃいけないので全解禁するまでどれほどの100円を消費したかを考えると・・・想像するだけで怖い
このように様々なグレードアップを果たした本作だけに家庭用への移植が期待されましたが・・・残念ながら前作の「14」以降、家庭用の新作が途絶えてしまい当時のブログ主も相当ショックを受けたのであった・・・
まぁ2010年には実質CS15といえるPSP版ポップンが出たわけなんだが(笑)
- 当時のミミニャミ
半そでTシャツ・長ズボンに加え、サンバイザーに水筒と冒険の準備万端のミミニャミは今回もメインテーマの隠し曲である「ポップン探検メドレー」を担当しています。
そして重要なのは2023年現在・・・
ミミニャミが長ズボンを履いている衣装はこの作品が最後になりました。