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夢と魔法とお星様の10作目

ポップンミュージック つぶやき/写真 絵とか

 

ドラゴンボールZ

ドラゴンボールZ

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西暦2003年　21世紀も早いもので３年目に突入

この頃は2月にドラゴンボールZの格ゲーが発売され、本作が再びドラゴンボールブームが再燃するきっかけになった記念すべきタイトルです。

というか2003年はNARUTOといいワンピースといいキャラゲーが多く発売された年だった気がします

そんなキャラゲーが多く発売されるなか、ポップンミュージック10が八月に稼働開始

初代から約5年経ってついにナンバリングも二桁台に突入！アーケードとはいえこんなハイペースで新作が出続けたのって地味に凄いことですね

 

  • ピックアップ

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ポップン10のテーマは「夢と魔法」　全体的に夜をイメージしたデザイン

また、本作からサウンドディレクターに村井聖夜さんが加わりシステムBGMも幻想的でファンタジー路線になっています。

 

前作「9」の時期に公式サイトで募集された「次回作でやってほしいこと・要望」を反映された作品で楽曲面でも様々なコラボが用意されました。

本作から初登場したギタドラで活躍するあさき氏とオシャレな曲風が特徴のTOMOSUKEによるタッグが奏でる「明鏡止水」は禅とジャズを融合させた和風ロックな一曲

それ以外にもあさき単体のオリジナル楽曲も初登場

 

こちらはポップン界の漢のボーカリスト・すわひでおとブタパンチ(片岡嗣実)のタッグすわパンチ(とギターのひと)による「ヒデオ体操第一」

ムービータイプのキャラですがキャラそのものがまさかの実写仕様で映像の内容も体操と呼ぶにはあまりに奇抜な動きばかりでポッパーの腹筋を破壊しにきます(笑)

 

さらにファミコンソフト「グーニーズ」から主人公マイケルが登場！

元々同名の映画をゲーム化したタイトルですが、実はポップン以前にもコナミのオールスター作品「コナミワイワイワールド」に出演経験があるようです。

意外とコナミ作品ではメジャーな存在なのね

 

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システム面ではレベルソート機能、ノーマルモードにて初心者が遊びやすい曲を集めた「FIRST」カテゴリーが搭載と誰もが待ち望んでいた機能が用意されより遊びやすくなりました。


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そして版権曲も「ジンギスカン」や笑っていいとも！のテーマ曲(いずれもCS版未収録)などの新曲にくわえ、マジンガーZや炎のキン肉マンといったアニメロシリーズの楽曲も移植され過去最多の収録数に！

一つの作品にここまで版権曲が収録されるのはかなり珍しい！？

 

  • 当時のミミニャミ
ポップンミュージック10 (ソフト単体)

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今回のミミニャミはMZDから貰った魔法のステッキを片手に魔法使い風の衣装で登場

勝利アニメではステッキの力できらびやかなドレスにチェンジしますが実は2Pカラーではまた異なる優雅なドレスに変わるというウワサです

ちなみに先ほど話に出たMZDは今までのストリート系のカジュアルなファッションと違い神らしい浮遊感のある衣装にチェンジ

しかもこれまで過去曲のリミックスや移植曲が主な担当だったMZDが初めてオリジナル曲を担当したのも実はこの「10」が最初

楽曲もdjTAKAとwacによるタッグによるトランスミュージックで今なお人気の高い一曲

 

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そしてこのポップン10がブログ主が初め触れたアーケード版ポップンです！

・・・とはいえ最初に触れた時は翌年の2004年夏ごろで次回作の「11」も同時に設置していたという何気に凄い状況でした。

確か当時は店側の設定で最大5曲まで遊べたのが良かった思い出