#colorslive#NintendoSwitch#ポップン#ミミニャミ#popn_art#佐城雪美#まいにちゆきみ
— ポッパーのけいえむ (@XcDuDjALx7VHat4) 2023年9月7日
パパパヤ~
「はっちゃけ!ポップン大作戦」
チャンネルはそのまま!! pic.twitter.com/AjLFu4b5IX
2002年 当時のゲーム業界はゲームキューブ・PS2・Xboxの3ハードが鎬を削っていた時代
PS2ではディズニーとスクウェアとの奇跡のコラボタイトル「キングダムハーツ」が3月に発売され話題となり、ブログ主も一時期はガチハマりしていました。
そしてその約2ヶ月後の5月にアーケードで稼働したのがポップンミュージック8
翌年の2003年に発売された家庭用(CS版)の8がブログ主が初めて遊んだポップンなのでここから全てが始まったということですね!
今作のテーマは二つあり「テレビ」とナンバリングの8(ハチ)にちなんで「蜜蜂(ミツバチ)」
画面もまるでテレビで番組を見ているような画面構成になっており、曲選択画面では曲を選ぶたびにチャンネルを変えるつまみが動くという拘りのギミックが用意されています
楽曲面では村井聖夜さんが生み出した人工音声「ALT」を使った「A.I.units」が初登場
まだ初音ミクが生まれる前なのでボーカロイドの先駆けともいえます。
他にはDDRで活躍していたNAOKI MAEDAとjunによるユニット「TЁЯRA(テラ)」が結成されデビュー曲「STARS☆☆☆」がポップン8に登場、本作を皮切りに様々なBEAMNI機種で活躍することになります。
ワールドツアーこと「Miracle 4」では4つの世界各国をイメージした楽曲が流れる約2分間のメドレー曲
ここではシリーズ初のムービー形式のキャラが取り入られ、曲の展開に合わせてアニメーションがどんどん変化していくのが面白い
恒例の隠し曲はビートマニア・キーボードマニア・DDR・ギタドラ・マンボアゴーゴーなどBEMANIシリーズからの人気曲が続々と移植されました。
今まで他機種からの移植曲は多くても2・3曲程度だったけど本作は10曲以上も移植されてるからそう考えると明らかに多い!
他にも本作以前に開催されたポップンミュージックのライブで使用された音源もいくつか収録
おまけムービーもそのライブで使われた映像が収録されてたので今ではかなり貴重なムービーかも!?
- 当時のミミニャミ
8のミミニャミはこれまで以上に多彩な姿を見せており
まず本作の衣装は迷彩柄の入った半そでTシャツに青い長ズボンと、まるで初代ポップンを意識したようなカジュアルなファッション
次にとある隠し曲を担当する料理人姿のミミニャミ(画像真ん中)
1Pがミミ・2Pがニャミと色変えでキャラが変化するタイプでデザインも独特なCGグラフィックで表現されています。
そして版権曲は「タッチ」や「渡る世間は鬼ばかり」「サンダーバード(CS未収録)」「みなしごハッチ(CS未収録)」といったメジャーなものに加え・・・
#筋肉少女帯 を知ったのは #ポップン からだったけど
— ポッパーのけいえむ (@XcDuDjALx7VHat4) 2023年9月8日
版権曲カテゴリなのに歌詞も曲もキャラも強烈なインパクトを放っていて凄いとしか言えなかった…
それだけに最近のポップンでまた復活したときは本当に嬉しかったのよ。 pic.twitter.com/y3i1U94AFx
日本のロックバンド・筋肉少女帯の楽曲が収録
その中のトラウマパンクこと釈迦は当時としては破格の難易度を誇っており版権曲としては初のボス曲として当時のポッパーたちを苦しめたという・・・(ついでにキャラのミミもかなり不気味なデザイン)
- タイトル画面で・・・?
タイトル画面で踊るミミニャミがいつもと違うアニメを起こしたり色が変わっていたらそれはボーナスステージのチャンス
3曲目まで完走するともう一度遊べるうえにボーナスステージ限定の隠し曲が用意されてるみたいだぞ!