#colorslive #NintendoSwitch#ポップン#popn_art#ミミニャミ#佐城雪美#まいにちゆきみ
— ポッパーのけいえむ (@XcDuDjALx7VHat4) 2023年9月13日
キュート♥なGIRLも!
シャイ★なBOYも!
TONIGHT今夜は
DADADA DANCHING!! pic.twitter.com/hP2hJqcv9u
2006年・・・それは新たな据え置きハードであるプレイステーション3とWiiが年末に発売され、先に発売されたXbox360を踏まえたゲーム機戦争の新たな時代が到来しました
— ポッパーのけいえむ (@XcDuDjALx7VHat4) 2023年9月13日
一方、14作目ポップンミュージックFEVER!はその約半年前の5月に稼働開始
本作からプレイ記録の保存は従来のエントリーカードからe-AMUSEMENT PASSへと変更され、以降はデータの引き継ぎが簡単にできるようになりました。
- ピックアップ
14作目のテーマは「ディスコ」
80年代のディスコスタジオを意識したパーティはこれまでのポップンと比べると少し渋めの雰囲気
音楽面も意外なゲストが登場しています。
まずは日本の誇るヒップホップユニット、アルファ&スチャダラパー
このうちアルファに所属するTSUBOIはポップンでもDes-Row・組のメンバーとして活躍しているゆかりのあるお方
次にダークな雰囲気が魅力のALI PROJECTが本作よりポップンに初登場
サウンドディレクターとの村井聖夜さんとは縁があるようで、「禁じられた契り」等のダークネスシリーズはアリプロを意識していたのだとか
そしてなんと!版権曲にスーパーマリオブラザーズBGMメドレーがまさかの登場!
村井聖夜さんの打ち込みによる演奏で原曲とはひと味違うKONAMIならではのマリオが話題を呼び、当時マリオ目当てにポップンを遊んだ人も多いはず!?
もちろんオリジナル楽曲だって負けちゃいない!
「あの日から!」からの振り向きの流れが一時流行ったハイスピードラブソング
前作のBEMANI EXPOのマスコットキャラクター・ビーくんの公式テーマソング
「あつまれ!ビーくんソング」はゆるキャラ的な癖のあるボイスが魅力的
本作のイベントで大活躍のフィーバー戦士ポップン14(フォーテイン)
ポップンでは割と定番のヒーローもので、14機のマシンが合体したフィーバーロボまでいるという徹底ぶり
コナミゲーム楽曲からはグラディウスⅡの空中戦がゴリゴリのギターアレンジで再現された「A SHOOTUNG STAR」
ドット絵なのにギターアレンジの楽曲が似合うあたり流石グラディウス!
#ごくそつくん#獄卒くん #ポップン
— ポッパーのけいえむ (@XcDuDjALx7VHat4) 2023年9月14日
見た目のインパクトが強すぎたのか
当時のアーケード雑誌アルカディアではカルト的な人気を誇っていたよなコイツ…w pic.twitter.com/UH3ZJZjREs
キャラも楽曲も色んな意味で濃すぎるあさきの新曲「猿の経」
特に担当キャラのごくそつくんは当時のアーケード誌の人気キャラ投票でも上位にくいこむほどのインパクトを残しました
他にもee'MALL経由で遊べたBEMANIシリーズの人気楽曲が本作で全て解禁されいつでも遊べるように!
後の家庭用でもちゃんと全曲収録されました。・・・あの一曲を除いては!
このように見た目的にもアダルティな雰囲気が満載ですがその一方でいつものポップンじゃないという声も結構多かったようです。
ただ当時のブログ主は初代ビートマニアのようなアンダーグラウンドな雰囲気が好きだったので個人的にはとても楽しめた一作でした。
- 当時のミミニャミ
本作のミミニャミはノースリーブのパーカーに青の長ズボンとこれまで以上に軽快なファッション
フィーバーアニメではアフロのウィッグまで被っちゃうほどノリノリな二人が見られますよ!