長らく待たせちゃったらごめんなさい!ようやく誕生日を迎えた卯月のその後のお話が完成しました!
今日で4月も終わりなのでタイミング的には丁度よかったかも・・・?
#一日一回緒方智絵里と呟くだけの簡単なお仕事#4月28日は四葉の日 #ゲムヲ誕生祭2020
— はてなのけいえむ (@XcDuDjALx7VHat4) 2020年4月28日
「あの・・・今日は誕生日と聞きましたから四つ葉のクローバーをプレゼントしますっ🍀」 pic.twitter.com/PKp4VlbxYj
「いやはや、ホントに素直な子やで。お前んとこのアイドルはええ子が多くて親しみやすいわ」
「あはは・・・ありがとうございます」
「当たり前や!こう見えてマリオより1つ前にデビューした身やから新人に舐められんよう心掛けるのは大変やで」
「体は平面だけど苦労してるんですねーw」
「そう考えると皆さんに近づくことすらためらってしまいます・・・」
「私達が・・・?」
「というのもな、数年前までのワイは同じことの繰り返しの日常が窮屈に思えて面白くないと思ってたんや」
「———だけどそんな毎日にある日突如として現れたのがお前らアイドルという存在や。」
「初めてお前らを見た時はただの小娘程度にしか思ってなかった。だが若いながらもライブで観客たちを沸かせたその熱狂ぶりは只者ではないと思ったで」
【アイドルマスター】「S(mile)ING! -LIVE MIX-」(歌:島村卯月)
「その中でも島村卯月、お前が制服姿でステージに立って歌う姿を見て思い出したんや・・・まだデビューしたてで新米だったけど未知の可能性という輝きを放っていた頃のワイをな!
あの時のお前の輝きはマリオにもカービィにも負けない未知の可能性を感じたんや」
「あの時から若い頃の情熱を取り戻してな・・・お前らが頑張る姿を見てるとワイもまだまだ若い奴らには負けたくないという意地も芽生えたんや。
おそらくあのライブを見た他の連中もきっと同じような事考えてたんやろうな」
(数日後・・・)
「もう昼ですよカービィさん!いい加減起きたらどうですか!?」
「あーダメだ、完全に熟睡してるよ。今日で4月も終わりなのにこの人は相変わらずぐーたらしてるよなぁ・・・」
「でも卯月さん自身は第5回目の総選挙で既にシンデレラガールになってますよね?その辺が少し心配ですけど・・・」
「そんなの関係ありません!私だって現状に満足しないでもっと上のステージに行きたいんです」