えー かなりお久しぶりのアーケードアーカイブス紹介記事です。
というのも最後に書いたアケアカ記事が2年前でこれはマズイと焦り、丁度残高が沢山あったので2本ほど購入してきました。
前置きはこの辺にして、今回ご紹介するのはアリカから販売された
テトリスザ・グランドマスター
稼働年が1998年と、主に80年代の作品が多いアケアカの中でも比較的新しめのタイトルですね。
- 本気のテトリスプレイ
簡単に言えば世界的に有名な落ちものパズルゲーム・テトリスのアーケード版
しかし本作はテトリミノが出現・消す度に画面左下のレベルが上がっていき、数字が高くなるにつれて落下スピードがどんどん速くなっていきます。
#アーケードアーカイブス #テトリスザグランドマスター #tgm_series #NintendoSwitch
— はてなのけいえむ (@XcDuDjALx7VHat4) 2024年2月20日
テトリス99がまだ可愛く見えるシビアな操作感 pic.twitter.com/IVGB7lGcqU
一応地面に着いてしてからも操作できる猶予がありますがテトリス99のような甘えが許されず約2~3秒で完全に固定されます。
レベルが500まで上がるころには画面上に出現したテトリミノが一瞬で地面に落下するほど速くなるので一瞬の判断が命取りになるということですね!
- テトリス初の段位認定システム
画面左上に表示されている数字は「GRS(Grade Recognition System)」と呼ばれる本作独自の段位認定システムであり最大19段階でプレイヤーの腕前を表しています。
最初は「9」から始まりますがテトリミノを消して得られるスコアによって段々数字が下がっていき
「1」を越えると「S」→「S1」と変化するのでここまでくれば相当上手いテトリスプレイヤーと誇ってもいいでしょう。
- 恐怖を感じる背景
#アーケードアーカイブス #テトリスザグランドマスター #tgm_series #NintendoSwitch
— はてなのけいえむ (@XcDuDjALx7VHat4) 2024年2月20日
こんな禍々しい背景てテトリスやらされるという謎の恐怖感 pic.twitter.com/Zt1vlCEHCD
緑色の植物やら瓦礫の山やら禍々しい紫色の茨だったりと、テトリスにしては
背景が超不気味!
サイケなBGMも相まって子供にやらせるにはちょっとハードルが高すぎるとちゃいますか?w
ちなみに今回は見せてないけど対戦プレイもできるからおすそわけプレイで二人で遊べるってわけです。
2人対戦限定のアイテムも出現するからお友達と遊ぶと結構盛り上がるのかも
- 隠しモード
タイトル画面でコマンド入力すると特殊モードが遊べるようになり、そのうちのひとつ「ビッグモード」はテトリミノが巨大化
一見ユニークですが適当に積むとあっという間にゲームオーバーになるので意外と難しい!?