雑記ノートブログ

山口県のどこかに住む野郎の不定期な日記みたいなもの

陽気かつ寛大な社長の誕生日

 

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アイドルマスター世界において事務所のお偉いさんは無茶な要望をプロデューサーに注文したり権限を利用してライブの開始時間を早めたりとかなりぶっ飛んだお方が多いですが

そのお偉いさんの原点がこの765プロダクション代表取締役こと高木順二朗社長です。

  • 社長らしくない陽気なお方

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ゲーム内での見た目は全身真っ黒なシルエット

社長というにはあまりに陽気な性格でプロデューサーの手腕を大きく買っていて事務所内でもPに対してはかなり友好的に話しかけています。

中の人は大塚芳忠さんなだけあって性質もかなり渋め

ミリシタではイベントコミュが開催される度に新しい企画の説明のためプロデューサーを呼び出すことが通例となっていますが

一部のメモリアルコミュでは39プロジェクト候補アイドルをスカウトするためあらゆる地方に出張したりと行動力の高さもうかがえます

 

  • 前任はいとこ

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彼には高木順一朗といういとこがおり、なんと初期アイマス作品において765プロの社長を務めていました。

かつては腕利きのプロデューサーだったらしく、ナムコの名作「ワンダーモモ」の主人公・モモは彼がプロデューサーとして手掛けた最初のアイドルというウワサです。

 

彼を中の人は今は亡き徳丸完さん。「ティンときた!」という台詞は彼が発した名言だったのです


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その後「2」以降の作品では社長業をいとこの順二朗へと引き継がれ、現在は会長として全国を飛び回っているらしい

誕生日当日に高木順二朗社長が劇場の屋上で佇んでいたのは世界を飛び回ってるいとこの身を案じていたのだろうか…

 

 


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主役がアイドルのアイマスだからゲーム内ではあんまり目立っていませんが、春香をはじめとした少女たちがアイドルとして活躍しているのは間違いなく社長の存在があったから

ゲーム内では描かれてないものの、ホワイトボードを見てるとやっぱり皆から尊敬されてるな~って思いました。