本日は白石紬ちゃんの誕生日です!
— ミリオンライブ! シアターデイズ【公式】 (@imasml_theater) 2023年5月28日
劇場のホワイトボードに春香ちゃんと環ちゃんと莉緒さんとまつりちゃんと茜ちゃんがメッセージを書いてくれたみたいですよ♪
ご注文のお花も用意しておきました。喜んでくれるといいですね♪#ミリシタ pic.twitter.com/Ri4fUI6JYF
5月29日に誕生日を迎えた765プロ所属のアイドル・白石紬の誕生日!
髪の色からクールな女性って感じがしますが実際のゲームでは色々な一面が見られて面白いですよ
- 和が似合う17歳の少女
桜守歌織と同じく2017年のシアターデイズから初登場した白石紬は石川県金沢市出身の17歳の和風女子高生
好きなものは和スイーツで特に餡蜜の食べ方には大きなこだわりがあるようです。
他のアイドルと比べ楽器の演奏を嗜んでおり、紬は三味線の演奏を特技としています。
是非演奏風景を見てみたいものです
- 出会いは金沢から
それは金沢での公演が終わった後のこと・・・
帰りの新幹線が来る前にプロデューサーはレンタルしていたステージ衣装を返却するため呉服屋へと向かっていました。


そこで出会ったのが店番をしていた白石紬
プロデューサーは彼女をひと目見た時にアイドルとしての素質を感じ・・・



颯爽とスカウトに乗り込むPだったけれど気が付くと新幹線の発車時刻が迫り大ピンチ
紬に名刺を渡して急いで撤収!
そして数日後 39プロジェクトオーディション会場に紬の姿が!
オーディションも難なく通り、紬は39プロジェクトの一員となったのでした。
- 真面目ゆえのメリット・デメリット


紬は基本的に生真面目すぎる性格のためプロデューサーのちょっとした発言にも過剰に反応するほどで彼女とのコミュニケーションは早速困難を極めることに・・・
ブログ主も初めて彼女のコミュ見ててつい「めんどくさい子だな!」と思ったほどです(笑)
それどころかプロデューサーの発言を悪い方にとらえてしまいつい卑屈な発言もしていしまうことも…
毎回弁解するプロデューサーも大変だなw


このような態度を取るのは自分を選んだプロデューサーを心から信頼しているからであり、言い合いをしてるうちに緊張が解れるという流れも最早パターン化しているのだけれど。


性格に少々難がある紬だけどスカウトされた後はすぐさま転居や転校の手続きを済ませており、その行動力には目を張るものがあります。
やると決めたら徹底的に行動で示す、というタイプなのだろうか
- ポンコツすぎる地の姿


扱いが難しい紬ですが、動揺するとさっきまでのクールな振る舞いはどこにいったのか一転してポンコツ化してしまうのが彼女の特徴
動揺が頂点に達すると金沢弁が地で出てしまうことが!
- 主な交友関係
他アイドルとの交流は流石にPのようなキツイ態度をとることはなく普通に友好的なのだけど真面目な性格が災いしてかイタズラ(主に亜美真美)の被害になることも少なくない
また「日本文化に精通しているアイドル」として外国出身アイドルのエミリーからは尊敬の眼差しを向けられており実際メインコミュ4話でも二人の絡みが見られました。


しかしエミリーの軽はずみな発言からついキツい発言をかます紬でしたが、周囲からのフォローがあったおかげで何とか和解
個人的に初期のメインコミュの中でも屈指の名作なので未見の方は是非見ておきましょう
エミリー以外だと桜森歌織とは最近のイベントで共演しました。
ミリシタ初登場の二人によるユニットですが驚いたことに二人のデュエットは今回が初めてだったみたいよ!?
- 意外と多い外部出演
未来・静香・翼と同様にミリシタ代表として扱われてることが多い紬はミリシタ以外の作品にも出演していることが多いようです。
例えば現時点での家庭用最新作「スターリットシーズン」にはゲストアイドルの一人として出演したり
アイマスシリーズのイメージソング「VOY@GER」では高坂海美・望月杏奈と共にミリマス代表として選ばれたり
#白石紬生誕祭2022#白石紬 #ポプマス
— はてなのけいえむ (@XcDuDjALx7VHat4) 2022年5月29日
今日はもう一人誕生日を迎えたアイドルがいるぞ!
先ほどライブを見させてもらったがウェディングドレスのような純白の衣装がふつくしいぜ・・・! pic.twitter.com/nX0NQXGBDS
そしてポップリンクスにも当然参戦
しかもイベント限定衣装として純白のウェディングドレス姿の紬が用意されており、スキルもベルを鳴らして周囲の音符を消す+一部の音符を巨大化というとんでもない高性能っぷりを見せてくれました。
- まとめ
真面目過ぎて少し扱いが難しい紬ではあるけれど、逆をいえばそういう子ほど育て甲斐があるってことですね。
この辺もアイマスの一つの魅力なのだろう