雑記ノートブログ

山口県のどこかに住む野郎の不定期な日記みたいなもの

激走!追加コンテンツ リターンズ(カブカップ編)

最近マリオカート(デラックスのコース追加パス第3弾の情報がしれっと来てビックリしたわ!

映像見る限り今度は携帯機からのチョイスが殆どですね。・・・もう半分まで差し掛かったのにダブルダッシュ!からまだ一つも来ないのはこれ如何に

それはさておき第3弾配信までに今一度第2弾で配信されたコースを振り返ってみましょうか。

まずはカブカップから!

  • ニューヨークドリーム(Tour)

まずはマリオカートツアーよりニューヨークドリーム

ツアーのコースがトップバターを飾るのは最早恒例になっていますね。

アメリカのニューヨークの美しい夜の街並みをそのまんま再現されてるようですがマリオ的にはニュードンクシティにも見えるかも?

道路上にはタクシーやバスが走っており勿論触れるとスピン

道路上のマンホールからは水が吹き出しており、これに触れればジャンプアクションのチャンス!

この水、何故かリプレイだと表示されていないんだよね(笑)

このコースも1週ごとに走るルートが変わるので途中でコースアウトしないようマップの標識を参考にして走りましょう。

3周目は車庫を通り、窓には自由の女神が!

 

この再現度はすごい!

お次は全ての原点 スーパーマリオカートよりマリオサーキット3が登場!

マリオカートWii以来のリメイクとなるのかな?

マリオサーキット3は道がくねくねしていて中盤には急なドリフト必須のヘアピンカーブ

そして終盤はキノコを使ったショートカットエリアなど1,2と比べて少し難しいコース設計になっており追加コースパスでは道が広くなった点を除けばそっくりそのまま再現さ

背景も原作をそのままHD化しBGMも敢えて原作に近いアレンジでノスタルジック全開で懐かしく感じます。

 

何より2022年はスーパーマリオカートが発売されて30周年という記念すべき年

古参ユーザーも納得の良リメイクと言えるのではないでしょうか

 

お馴染みの列車も健在

続いてはマリオカート64よりカラカラさばく

64は今でもスイッチ版でめっちゃやり込んでいるから今回このコースが採用されたのはすごい嬉しい!

物静かなBGMに乾いた大地、そして踏切を走る汽車がとてもマッチしていて走ってるだけでも楽しいコース(当然汽車は触れるとクラッシュ)

マリオカート7でリメイクされた時はジャンプ台なども追加されて戦略の幅が広がっていました。

・・・と、ここまでは大して変わらないのだけど前方に注目!

 

なんと2周目に入ると見慣れないルートが追加!

汽車が通過する線路を通るように変更されました。

そしてトンネルに入りそのまま3周目突入!

後から調べてみると実はマリオカートツアーでリメイクされた時に追加されたルートだそうで原作と最新の要素がハイブリットされたコースへと魔改造されたのです!

当時はただの飾りだったトンネルが正式ルートになるなんて・・・20年以上経つと変わるもんですなぁ

 

実は据え置き機としては初リメイク

ラストはマリオカートDSの名コース・ワルイージピンボールが大登場

過去に3DS・Tourに移植されたので今回が3度目のリメイク!

巨大なピンボール台を走行していくネオンが眩いにぎやかなコース。

コースの雰囲気に合わせてかアイテム取得時や周回時のSEがピコピコした専用のものになっているのも大きな拘り

コース終盤では巨大なピンボール台に突入

ここではピンボールの玉をかわしながら進んでいきますが玉は壁に跳ね返ってくるので油断してるとあっという間にクラッシュ!

台の端っこが一応安全地帯ですがスーパークラクションを持っていれば直撃を免れるので持っていれば使うのも良し

そして何よりコース名にもなっているワルイージ本人でこのコースが走れるのが一番大きいですね!何せ前作「7」では大人の事情で欠席してたもんだから・・・

併せて据え置き機で初移植なのも選考理由なんだろうなぁ

ちなみに追加コースの中では唯一既存のアレンジBGM(DSワリオスタジアム)を使用しています

今後も既存のアレンジBGMが使われるコースが出てくるのかも?

 

 

 

今回のカブカップの紹介は以上!

次回は追加コース初の完全新規コースが含んだプロペラカップを紹介していくぞ!