雑記ノートブログ

山口県のどこかに住む野郎の不定期な日記みたいなもの

エイジスドッグファイト

 

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 SEGAアーケードゲームには大きな筐体で遊ぶ体感ゲームシリーズがあります

今回ご紹介するのは約30年前に稼働された3Dシューティング体感ゲームの名作『G-LOC AIR BATTLE』

アーケード版に忠実な移植として復活したのはこのニンテンドースイッチ版が初なんだとか!?

  • ゲームの流れ
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 ゲームを始めるとまずはデモ画面から

実際の筐体も可能な限り再現されてる模様

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 コイン投入で難易度選択画面に

レバー(Lスティック)を左右に動かしてお好きな難易度を選びましょう

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ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

難易度を選んだらいよいよテイクオフ!

コントローラーのHD振動で本当に戦闘機が飛ぶリアルな振動が感じられます

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 本作はミッション形式でゲームが進み制限時間内に前方を飛ぶ戦闘機を既定の数だけ撃ち落としていきます

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 主力武器のバルカン砲に加えてロックオンした戦闘機を追尾するミサイル

この2種類の武器を使い分けてガンガン撃ち落としましょう

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 制限時間内に戦闘機を撃ち落とせばミッション達成!

ミッションが進むと敵の攻撃も激しくなるので気を引き締めよう

 

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コンティニューは3回まで

 なお、このゲームには『ムービング筐体』が採用されており、ご覧のように筐体が左右に揺れる様擬似体験できます(もちろんOFFにもできますよ)

 

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ゲームオーバーになると1プレイでどこまで進めたかというグラフが表示

夢中で遊んでいるとここまで進んでいたんか!?と驚くことも少なくない・・・

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ネームエントリー画面もタイプライター仕様で凝っています
  • 派手に撃ちまくれ!エイジスモード

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 そしてSEGAAGES独自のAGESモードではアーケード版よりもハイスピードなゲームが楽しめます

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ボラボラボラボラボラボラボラボラ

何が凄いかというと

  1. 敵がアーケード版よりも多い
  2. ロックオン速度が上昇
  3. ミサイルの所持数が増加
  4. 自機のスピードが速い

等の変更点があり大量の敵を破壊できる爽快感が楽しめるはずです。

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ただしタイムオーバーで即終了なのをくれぐれも忘れずに
  • 30年前とは思えないビジュアル

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しかし30年前といえばちょうどスーパーファミコンが発売されたぐらいの年

そんな時代にここまでクオリティの高いアーケードゲームが存在していたとは・・・やはりSEGAはとんでもないぜ