#スマブラSP #スマブラ画
— はてなのワドルドゥ (@XcDuDjALx7VHat4) 2019年8月10日
こう並べると各メーカーのゲストファイター達は何かしらの共通点が見えてきますね。 pic.twitter.com/pw7JOWAMjZ
現時点スマブラSPにおいて任天堂以外のゲストファイターは約12人！クロスオーバー作品でここまで多くのメーカー・タイトルから参戦なんて本当に前代未聞
でも彼らをメーカー別に並べて見ると何か一つの共通点が見えてくる気がしませんか？
- KONAMI：全体的に硬派・ハードボイルド
例えばKONAMIはがんばれゴエモンや実況パワフルプロ野球・ポップンミュージックなど親しみやすいデザインやゲームが多い中、スマブラに参戦したのはメタルギアと悪魔城ドラキュラの2作品でした。
どちらも80年代から発売された長い歴史を持つ作品でリアルな世界観が特徴。そして3人とも筋肉質で火力の高い技を持っています
- SEGA：3人ともスタイリッシュ
お次はSEGAの3人 ジョーカーはアトラスというゲームメーカー出身ですが一応SEGAの子会社なのでこちらに統一しました。
3人とも方向性は違うけど
- 攻撃力が低い分、技や移動スピードが速い
- 攻撃のかわし方がカッコイイ(美しい)
- メインテーマにボーカルが採用されている
- ダッシュファイターがいない
など、思わぬところで共通している部分が見てとれますね。
- CAPCOM：格闘経験アリ
CAPCOMからはロックマン・ストリートファイターと何気に同じ年(1987年)に発売された2作品からの参戦ですね。
リュウ・ケンは対戦格闘ゲーム、ロックマンはアクションゲームという異なるジャンルですがロックマン・ザ・パワーバトルで一応対戦アクション経験もありました。
ロックアッパーも元々ロックマン2・ザ・パワーファイターズからの出典なのは知ってましたか？
ちなみにリュウ・ケン・ロックマンの3人が同時に初出演した作品はマーベルvs.カプコン2だったりします。
- SQUARE ENIX：RPGの代表格
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そしてSQUARE ENIXはニ―ア・オートマタやキングダムハーツといった壮大な作品も多数あるけどスマブラからはファイナルファンタジー・ドラゴンクエストの国民的RPGが参戦！
やっぱりスマブラには変化球よりもこうした王道タイトルの方が馴染みやすいんだろうなぁ
- じゃあ彼は・・・？
今のところ #スマブラSP の追加女性ファイターは次に配信されるカズーイさんだけなんですよね。
— はてなのワドルドゥ (@XcDuDjALx7VHat4) 2019年8月9日
パックマンさんが所属しているバンダイナムコはアイドルやら女剣士など個性的なヒロインが多いから大乱闘に参戦してもきっと違和感ないと思います。 pic.twitter.com/YgtUj8FEip
こうして新たなゲストファイターが参戦する一方、現在パックマン1人のみとなったバンダイナムコエンターテイメントはどうなるんだって話。
ブログ主も足りない頭で少し考えてみましたが・・・かなり長くなりそうなんでこの話は後編までお待ちください！
