いろんなイベントや企画が目白押しだったサニーパークですが、今回はその中でもブログ主が特に印象深かったイベントをご紹介します。
実はこのイベントがポップンの次回作にも大きな影響があるからです
- つぎドカ!
サニーパークが稼働してから数日後に開催されたこのイベント
つぎドカ!というのは「次にドカンと来るのはこの俺だ!」の略で要するに4人のBEMANIアーティスト達の楽曲によるアピール対決イベント
1人目はリフレクビートのQrispy Joybox
氷のような透明感あふれる旋律で、氷の能力を使う神秘的な雰囲気漂う生徒会長・氷海が担当キャラ
2人目はDDRのTAG
壮大なスケールを感じるトランスコアで勝負!
担当キャラである風雅は風の能力とヨーヨーを操る無口でちょっとシャイな性格
3人目はお馴染みポップンよりPON
正統派の熱血アニメソング風の楽曲に炎の能力を扱う担当キャラ烈はブログ主のお気に入りキャラのひとり!
そして4人目はGITADORAから当時コナミに所属していた96
2B-Wavesが歌唱する中華ロックに似合う担当キャラは自然を操るキュートな女の子鈴花
以上の4曲がjubeatを除く当時のBEMANI機種に収録され、プレイヤー達が対象曲を遊ぶたび対象アーティストへとポイントが入り最終的に最もポイントが高いアーティストの楽曲がjubeatに先行収録されるという趣旨のイベントでした。
- 結果発表
その結果、次にドカンと来たアーティストは
ポップンミュージックのPONでした!
実は4曲の内 Cosmic Hurricaneと紅焔はサニーパークのロケテストで先行収録されていたようで「戦う前からドカンと来ていた」とも囁かれたみたい?
とはいえポップンでそれぞれ楽曲を担当した烈・風雅・氷海・鈴花は初登場から大きな人気を博していてファンからは「つぎドカルテット」なんて呼ばれていました。
そしてこの4人が次回作で大きな躍進をするのですが・・・続きはラピストリア紹介記事でご紹介できればと。