1980年のきょう、アーケードの『パックマン』(PAC-MAN)が渋谷でロケテストされました。
— 桜井 政博 / Masahiro Sakurai (@Sora_Sakurai) 2021年5月22日
つまり、世間にはじめて発表されたということ。同年7月未明にリリース。
そして海外に渡り、メガヒットとなるわけです。
遊んだ当時、なんてカラフルで豊かなゲームなのだろうと思いました。#スマブラSP pic.twitter.com/Mrgqhclf5N
その記念として本日はパックマンの誕生日として認知されてるわけです
そして本日、そんな記念すべき日にパックマンのフィギュアーツが発売されました!
価額は2420円とかなりお値打ち!・・・思ったより安くて逆に心配だぞ!w
本作はパックマン40周年企画の一環として製作されたアクションフィギュア
パーツは
- 本体
- 手首取り替えパーツ×3
- 表情パーツ
- オプションパーツ×2
と他のフィギュアーツと比べてシンプルに少ない!
- 驚きの多関節
本体も丸い体に細い手足とかなりシンプルな造形
その愛くるしいフォルムから【80年代のミッキーマウス】とも呼ばれていました
だがそのシンプルな造りとは裏腹にパーツの至る所に関節が付いていて思ったより稼働域が広いのが凄い
腕の関節がやや動かしにくいのが難点か
ここで靴部分を見てほしい
足と靴のつけ根や足首まで関節が施されてるから絶妙に角度をつけることができるので・・・
こうやって走るモーションも楽々に再現できちゃいます
(なおフィギュアを支える支柱は別売の模様。でも普通に自立できるので問題ない)
- シンプルながら用途が多い交換パーツ
交換用の表情パーツは公式アートワークでもよく見かけるウインク顔
パックマンの右手には交換用の親指を立てた手首パーツを装着しています
こちらも交換用の手首パーツで両手用にそれぞれ手のひらを開いたものが1種類ずつ
この上に小物を乗せることも可能です
- オプションパーツ
最後に付属されてるオプションパーツはターゲットフルーツのチェリーとゴーストのブリンキー(日本名はアカベイ)
これらのオプションパーツも別売の支柱に差し込んで浮かせることも
- まとめ
発売前から色々気になっていフィギュアーツですが予想以上に快適でかなり遊びやすいというのが率直な感想です。
その完成度はフィギュアーツマリオに匹敵するとの噂だ!
ちなみにパックマン関連のフィギュアはフィギュアーツだけじゃない
なんと今年だけでもあと2つも控えているのだ!