雑記ノートブログ

山口県のどこかに住む野郎の不定期な日記みたいなもの

再来 そして・・・

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今回の長篇は元々先月内には終わらせる予定でしたが、先月は突然パソコンが故障という緊急事態が起こり続きの制作が困難になり気が付けばもう年が明けてしまったという体たらく・・・

でも新しいパソコンも届いて環境も整い、今回ようやく最終話が完成しました!

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前置きが長くなりましたが後は本編をごゆっくりどうぞ

 

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この世界に突如として現れた時空のゆがみ

――——あの時、俺はその先でセフィロスと戦った

 

だが戦いの最中 セフィロスは突然剣を収めた

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「ああそうだ、さっきドクターマリオから虹色の翼を持つ発光体を目撃したって連絡があった。」

 

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「どうやらオレ達のいる位置から北西の位置でまた大量のマスターハンドのフェイクを生成しているようだ」

マスターハンドの偽物・・・間違いない、そんなことができるのは光の化身キーラだ!」

 

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 「そのためにも一緒に戦ってくれる仲間が必要だね。急がないと手遅れになる!」

 

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※事件が起こったのは12月辺りという設定です

「そういえばこの時期(12月)って確かみんなクリスマスの準備やらで元の世界へ戻ってる人たちもいるんだったな・・・ソニックも協力してくれ!」

 

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「やれやれ、慌ただしい奴らだぜ・・・」

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「・・・他に何か情報はあるか?」

 

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「どうやらキーラは今もなおこの世界に迷い込んだ者たちの肉体を奪ってスピリッツを生成しているらしい。

一部のファイターたちは既にそのスピリッツの解放に向かっているみたいだし、お前はそいつらの援護に向かってくれ」

 

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「とにかく今はスピリッツの解放に専念しよう。この様子だと一刻の猶予もなさそうだしな」

 

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この世界に突如復活した光の化身・キーラ

あの恐ろしい脅威を再び打ち倒すべく、この世界の戦士達は各々の目的のため行動する

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そして数時間後

物語は遂に

あの瞬間へと繋がっていく――――――――


Super Smash Bros. Ultimate – One-Winged Angel (Nintendo Switch)

 

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漆黒のソルジャー篇

―  Fin —