雑記ノートブログ

山口県のどこかに住む野郎の不定期な日記みたいなもの

終章・参戦

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❕警告❕

この記事にはファイアーエムブレム無双 ストーリーモードのネタバレが含みます

 

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この世界に異形の者たちと邪龍が襲撃した事件より1週間後

マルス達は今日からやってくる新たなファイター達を待っていた

この世界に残った仲間達に マルス異世界での出来事を語り始めた・・・

 

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「その昔、アイトリス王国を襲った恐ろしい邪龍イビルザーグ・・・奴が生み出したといわれる異界の門に吸い込まれた僕たちはアイトリス王国が栄えた時代に飛ばされたんだ」

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「そこでアイトリス王国のシオン・リアンたちと出会い、邪龍の復活を阻止するため共に戦ったんだよ」

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「だけど途中、ともに同行していたグストン王国の王子・ダリオスが闇の力に呑まれて邪龍を封じ込める唯一の手段『炎の盾』を奪ってしまったんだ」

マルス達を裏切ったのか・・・!」

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「邪龍の復活には『王族の血』が必要としていてね、シオンとリアンの母上・アイトリス王国ユアナ王妃が生贄にされそうになったけどギリギリ救出することができたんだよ」

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「あっ クロム」

 

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「ダリオスは自分の父であるグストン国王・オゾットを『代わりの生贄』としてその手で殺めたんだ」

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「ああ、あの時のルキナの哀しそうな表情は今も覚えている・・・」

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「そしてダリオスは闇の力に呑みこまれ、更に力を増幅させたんだ。もはや誰も止めることができないと諦めかけていた・・・」

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「だがダリオスは闇の力に支配されても自我だけは辛うじて保とうとしていた。あの双子との絆を取り戻すために・・・な」

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「シオンはダリオスを助けようと必死に叫んでいたよ・・・まだ子供だがアイツの仲間を想う心は本物だった」

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「だがその叫びも空しくダリオスの器を生贄にして遂に邪龍が復活してしまった!

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「・・・いいんだ、アイツは闇に吞まれてもなお最期まで運命に抗うために戦った立派な戦士だった。」

 

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「復活した邪龍を再び倒すため、僕らは最後の戦いに出たんだ。この時に邪龍が復活したことであらゆる世界に繋がる異界の門が次々と開いていったんだよ」

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「この世界に多くの魔物が現れたのもその為だったのか。問題はその邪龍がここにも来た話なんだけど・・・」

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「ごめん、それは僕らにもわからない。考えられるとすれば・・・」

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「それとも並行世界でアイトリス王国を滅ぼした未来の邪龍がその強大なエネルギー反応に導かれて偶然この世界にたどり着いた・・・かもしれないね」

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「皆で力を合わせ邪龍を倒し、全てが終わって僕らは元の世界に帰還したのさ・・・あの姉弟は立派に王国を復興できてることを祈るよ」

 

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「僕たちは邪龍に倒されて気が付かなかったけど、マリオの話によるとこの世界の邪龍はたった一人の研修生が倒したんだって!しかもソイツが新しいファイターだって言うんだから驚いたよ!」

「あの邪龍を一撃で仕留めるなんて・・・どんな人物なのか今から会うのが楽しみだね」

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異世界すらも巻き込んだ異変が終わり

この世界にひと時の平穏が訪れた

 だが異変の終わりには 新たな出会いが待っている

 

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そして今

新たな挑戦者が

この大乱闘の地に足を踏み入れた———————

 

 

 

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 1日研修篇

—Fin—