(大警告!!)
この記事にはCERO:D相当の残酷かつ下品な描写が目立つあのゲームに関する話が含まれています。
未成年の方は決して見てはならない!
バンジョー&カズーイのスマブラ参戦に更新したこの記事を書いた後、ふとバンジョーと同じく独り立ちしたレア社のあのキャラを思い出しました。
そのキャラクターとは・・・
そう、このコンカーという名前のアカリスです
彼もバンジョーと同じく元々はディディーコングレーシングから登場したキャラクターで、この時はディディーの親友でガールフレンドのベリーをほったらかしてレースに参加した冒険好きなリス男の子というかわいらしい設定でした。
そう、この時はね
その後2001年に彼が主役のゲームがニンテンドウ64で発売されましたが・・・まずはこのオープニング映像を見ていただきたい。
Conker's Bad Fur Day - Intro - HD
「え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"!?」
なんということでしょう
満を持して発売されたゲームは残酷で下品かつ不潔なネタと汚らわしい言葉遣い、ブラックジョーク満載の18禁作品なのでした。(しかも発売されたのは海外のみで日本未発売)
- ストーリーはこんな感じ
コンカーはこの世界の王様 しかしとても不機嫌そうな顔をしていた
何故自分が王様になったのか彼自身が語り始める
こうなったのも全て昨日に起こった出来事らしい
その日こそ彼にとって「最低最悪な1日」だと・・・
ゲーム自体はバンジョーと似たようなオーソドックスな3Dアクションゲームで、Bボタンを押すと状況に応じて様々なアクションが繰り出せるの柔軟性が魅力的
こう見ると他のレア社ゲームと大差ないんじゃね?と思うでしょう。
しかしこのゲーム
かわいらしい動物が主役のゲームなのにキャラクターが残酷に殺される描写が多く放送禁止用語(伏字だけど)も多数使われたり、挙句の果てには昔の映画のパロディ満載というとんでもない無法地帯と化してます。
主人公のコンカーもお金や酒が大好物で、飲み過ぎて口からゲ○吐くわ公共の場で小○するわ悉く悪態つくわで
ディディーコングレーシング時代の面影が全く見られない程の外道と化していますw
そしてエンディングでは衝撃の結末が・・・
64末期に発売された作品故にグラフィックとサウンドはかなり評価が高いので、気になった人は各種動画サイトのプレイ動画を見てみると良いでしょう。
ただし間違っても未成年に見せるのだけは絶対にいけない
いいね?
ちなみに先ほど日本未発売と言いましたが2005年にXboxにて移植版が発売され、国内で本作が遊べるようになりました。
コンカーの衣装も変わっていますね