雑記ノートブログ

山口県のどこかに住む野郎の不定期な日記みたいなもの

GET READY FOR THE NEXT BATTLE -そして次の戦いへ-

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研修から数か月後

-三島道場-

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久しぶりだな 暗殺拳の使い手よ

「お前がここにいるということはケン達は・・・」

 

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「以前手合わせした時よりも強くなっている・・・あの鉄拳王三島平八を打ち破ったという噂は本当だったようだな」

ずいぶん古い話を引っ張り出してきたもんだ。三島平八はもはや俺にとって過去の遺物、あの戦いで俺は鉄の拳に更なる磨きを上げた

最早誰も止められる者はいない!

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悪魔の血とともに 生まれ落ちた男は実の父を憎み

長きにわたる宿命に終止符を打った

その拳は悪魔の力と共に現在進行形で増大しつつある・・・

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男は次なる目的として この世界で己の力を証明させるべく

今 大乱闘の舞台へと降り立つ!!

 

 

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悪魔を受け継ぐ拳 篇

-Fin-

Return -帰還-

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数時間前 研修中さらに激化する一八とカムイの戦いをパックマンが間一髪で食い止めたはいいものの、あの後も少し大変だった。

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突然戦いを中断され怒りの矛先をパックマンに向けていたがパックマンの落ち着いた説得により一八も苛立ちながらもこれ以上の戦闘は無意味だと理解する

すぐさま去ろうとしていたがパックマンに呼び止められ彼から一枚の紙きれを手渡された。

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そう、今回の研修の目的はスマブラへの参戦が決まった一八の実力を測るためであり参戦するだけの資格があるのか確かめるためだった。

その一部始終を見届けたパックマンは改めて確信した。彼は間違いなくスマブラの猛者達と十分に渡り合えると・・・

 

そして現在、なんとか無事に(?)研修が終わり、スマブラの世界に戻ってきたパックマン達はロビーで疲れを癒していた


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「大丈夫ですパックマンさん!今日の研修の内容はちゃんとカメラに録画されていますよ。はいっ!」

元気よくビデオカメラをパックマンに差し出す未来

「サンキュー未来!もう日が暮れるしそろそろウチに帰った方がいいぞ。今日はオフなのに付き合わせちゃって悪かったな」


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「いえいえ!私もお仕事したみたいで楽しかったです。それじゃお疲れ様でしたパックマンさん!カムイさんもお元気でっ!!」

そう言って未来はパックマンとカムイに大きく手を振りながら走り出してロビーを出ていった

 

 

傷を癒すためロビー内のベンチで佇むカムイ。パックマンは彼の肩をポンと叩く

「お前もよく頑張ったなカムイ、傷は治ったとはいえだいぶ疲れているだろう?」

「うん、僕の事はいいとして・・・一つ聞いていいかな」

不思議そうな顔をするパックマンに対してカムイは真剣な眼差しを向ける

 

三島一八は・・・彼は家族に嫌な思い出でもあったんだろうか?」

 

カムイの質問にパックマンは珍しく重い面構えをした。

 

「彼は研修中に僕のことを『家族の為に戦うという偽善者』と言っていた。それを聞いて何かただならない事情があったことは考えられるよ・・・パックマン。アンタは住んでる世界は違えど彼の事は知っているんじゃないのか!?」

 

「———ああ、一八だけじゃなく鉄拳の世界のことはだいたい全部知ってるさ」

カムイの質問に冷静に答えたパックマンにカムイは緊張していた。もしかしたら事情を知れば一八を救えるのかもしれないと、そう思っていたが・・・

 

「でも悪いな、お前には教えられない」

パックマンの思いがけない返答にカムイは驚いた。パックマンは続けて話す

 

「今ここで・・・アイツの家庭事情を話したところでお前じゃ何もできやしないさ。知ってしまえばお前は今まで以上に後悔することになる

――――それでも構わねぇってんなら、三島家の全てを話してやろう」

「・・・・・・。」

カムイは顔を下に向けて悩んだ。あの常ににこやかなパックマンがここまで深刻な顔で話すほど重要な話なのだと

そして静かに瞼を閉じた後 カムイは顔を上げて答えた

 

「いいや、やめとく。これ以上この件に首を突っ込むのは遠慮しておくよ」


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カムイが諦めたのを理解するとパックマンはいつものようなにこやかな表情に戻った。よく見ると少し冷や汗をかいていたようだけどカムイは黙っておくことにした

「分かってくれればいいんだよ!そもそもあの世界で行われてる格闘大会の開催目的はリュウやテリーみたいな生易しいもんじゃねーんだ」

「えっ それはどういう意味?」

「うーん そうだなぁ・・・」

パックマンは上を向いてこう呟いた。


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一方 こちらは鉄拳の世界

G社に戻った一八は実父の三島平八が三島財閥党首の座に返り咲き、彼がThe King of Iron Fist Tournamentの開催を宣言した事を知る。

 

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かつて自分と何度も死闘を繰り広げた平八と決着をつけるため様々な策を巡らす中

一八の懐には例の招待状を忍ばせており、彼はもう1つの決意をしていた

 


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「いいだろう、平八との決着をつけたら奴らのお遊びに付き合ってやる・・・せいぜい楽しみにして待ってるがいい」

イベントの台詞を纏めてみた


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ポップリンクスツアーDXでは対象のアイドル3人による特別な台詞や掛け合いが見られるクロスオーバーを活かした神イベント

今回はそのイベント内の台詞をブログ主が確認できた分だけまとめてみました。

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神様とプチマドモアゼルのバースディ

いやはや驚きました。まさか雪美ちゃんの誕生日があのMZDと同じ誕生日だったなんて

気づいたのが深夜だったんで眠気に押されながら描いてました(笑)

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ところMZDというキャラの名前の由来を知っていますか?

実は初代ポップンミュージックのキャラデザイナーの名前がMZD MOMMYという方で初代ポップンのゲーム全体のデザインをほぼ1人で担当したという話です。

ポップンの世界観を生み出した彼の名前を冠したキャラこそがMZDなのです

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その後MOMMY氏はポップン1の開発を最後にKONAMIを退社。当時のスクウェアに転職したようですがその後の動向は不明

何にせよ彼が生み出したポップンミュージックの基本のデザインも23年間変わらず継続しているのも凄い話ですよね