雑記ノートブログ

山口県のどこかに住む野郎の不定期な日記みたいなもの

オリマーの新人研修記(後編)

ティーブの実力も分かったところで研修もそろそろ終わりにしようかと思いきや、日が沈み夜がやって来た

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ところが夜になった瞬間

辺りから突如謎の怪物が多数 我々の前に姿を現し襲ってきたのだ!

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 私とタクト君は謎の怪物相手に立ち向かったが怪物たちはとても頑丈で攻撃を与えても全くビクともしない!

いずれ私たちは体力を消耗していき絶体絶命の窮地に陥った・・・

 

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 そんな我々を救ってくれたのがあのスティーブだった

 手にした剣をはじめ、この研修で見せた多彩な道具を使い怪物たちをいともたやすく撃退していった・・・

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 何という戦闘力だ・・・先ほどの研修時でも薄々感じていたが彼は戦闘慣れしている!

一体なぜここまでの戦闘の知識があるのか彼に訊ねてみた

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 その話によると・・・

マインクラフトワールドは昼間こそ大人しいが夜になると先ほどのゾンビや弓矢を持ったスケルトン、さらにはタランチュラ等の危険な原生生物が徘徊する危険地帯に変貌するのだという。

 スティーブは彼らに対抗すべく集めたブロックで家を建造し、クラフトで剣やツルハシ等の武器を生成していたというのだ

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「正直私はマインクラフトという世界を舐め過ぎていた。一見平和に見えるあの世界にも大きな闇があるということだ」

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「彼はこれまで出会ったどのファイターよりもサバイバル精神に溢れている・・・マスターハンドが彼を新たな戦士として認めたのもわかる気がするよ」

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「コテンパンにやられた上に助けられたのがよっぽど悔しかったんだね・・・」