なんと!角川つばさ文庫「星のカービィ」シリーズが第1巻の発売から10年とのことっ!
— 星のカービィ (@Kirby_JP) 2023年8月7日
つばさ文庫には、カービィさんやメタナイトさん、それに大王さまとわれわれの仲間が活躍するオリジナルストーリーやゲームの小説版など、冒険のお話がもりだくさん。要チェックです~!https://t.co/KlxYmFilaG pic.twitter.com/uY9dnJz0YK
10年前の2013年といえばカービィ20周年がひと段落して新作が出ないお休み期間だったんですよね。
こんな時につばさ文庫の小説版が発売されていたなんて、しかも驚いたことに小説が発売されること自体事前に告知されていないってことよ!
(実際ブログ主も2018年ぐらいに存在を知りました)
つばさカービィは小説独自の解釈で話が進められるから古来のファンからするとちょっと戸惑う描写も多く、特に小説初期のデデデ大王が軒並みクズすぎたりメタナイトがとんでもなく戦闘狂だったりと間違いなく衝撃を受けたと思います。
とはいえこれらの描写はスタアラ辺りでだいぶ改善されたし意外とファンを驚かせるシーンもあるし
何より小学生高学年がメインターゲットだから文字も大きすぎず小さすぎないサイズだから他の小説よりも圧倒的に読みやすい!
ブログ主も色々思うところはあるけどそれら差し引いても良作ぞろいのつばさカービィ
そんなシリーズ最新作は星のカービィWiiデラックスよりマホロアランドが舞台でTwitter…改め「X」での評判を見るとマホロアファンが大絶賛してるみたい!