#ソニックフォース3周年#SonicForces #ソニックフォース
— はてなのけいえむ (@XcDuDjALx7VHat4) 2020年11月9日
今遊ぶと色々惜しいな~と思う点はあるけれど当時はこれ遊ぶためだけにNintendo Switchを買った程
スイッチ初期にハマった作品のひとつです。 pic.twitter.com/A9yOLWlLN3
それはソニック・ザ・ムービーを観に行った時の事
映画のグッズコーナーを調べていたら当時欲しがっていたあの本を偶然にも見つけたのである・・・
それがコチラ、なんと海外で爆発的なヒットを誇ったソニックシリーズのアメコミ
ソニック・ザ・ヘッジホッグ①/フォールアウト!
元々北米で発売されたコミックが日本語に翻訳されて遂に日本へと逆輸入されたのです。
- ストーリー
このお話はソニックフォースの後日談を描いた作品で時系列的にはエッグマン帝国との戦いが終わった直後
エッグマンは行方不明になり世界は平和を取り戻した
ところがある日、ソニックは突如ロボット達の動きが徐々に統率を取れていることに気付く
エッグマンが帰って来たのか、それとも新たな脅威が現れたのか・・・ソニック達レジスタンス軍はエッグマン帝国軍団の残党処理に出る
というのが大まかなあらすじ。アメコミソニックでは恒例となっているオリジナルキャラクターも多数登場します
- 絵柄が異なる?
というわけでこちらがアメコミ版のソニックですが、初めて見た人は「なんか作画バラついていない?」と驚いた人もいるんじゃないかな?
実はソニックのアメコミって大抵は1話ごとに描いてる人が変わっているのが殆ど
中には「これゲームのスタッフが描いたんじゃないの!?」と思うぐらい作画レベルが高いものもあったり
- ゲームでは語られない要素を補完
例えばこの1巻で分かったことで例えると・・・
まずはカプセルに閉じ込められたウィスプ達
彼らはソニックカラーズで全員故郷の星に帰ったハズなのに何故今も多くのウィスプ達がソニックの星に残っていたのか?
次にゲームには出てこなかった異世界の皇女ブレイズ・ザ・キャット
何故彼女は本編には出てこなかったのか?など、ファンが今まで気になってた事実がアメコミで補完されているのです。
当然SEGAが監修しているので、おそらくゲームで語られなかった裏設定はこちらでできる限り補足していくスタンスなのだろう
- アメコミでもソニックの良さは変わらない!
ネタで言ってるのかどうか知らないが
— はてなのけいえむ (@XcDuDjALx7VHat4) 2020年10月6日
これ見てもソニックがIQ2って本気で言える? pic.twitter.com/GmdBtDwoLb
ともかくアメコミ版ソニックはキャラも背景も描き込みがとても深く、作者たちのソニック愛がひしひしと伝わってきます。
アメコミは現在第2巻まで発売中
ゲーム画面をとび出し紙面で駆け巡る青きハリネズミの活躍をその目でしかと見よ!(お求めはネット通販からどうぞ)