雑記ノートブログ

山口県のどこかに住む野郎の不定期な日記みたいなもの

アーケードゲームがスイッチで遊べる時代・その3

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一見するとファミコンの名作スーパーマリオブラザーズ

でも何だか違和感があるな・・・?

 

 

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実はこれ、本日から配信開始したアーケードアーカイブス「VS.スーパーマリオブラザーズなのです。リリースはオリジナル版の発売から1年後!

まさかあのスーパーマリオブラザーズがゲームセンターで遊べる時代があったなんてねぇ

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タイトル画面はいつものロゴに「VS.」の表記が追加されています。

これがアーケード版の証!

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ゲーム内容は基本的にファミコン版と全く同じですが、「VS.」では敵の配置やコース造形が色々と調整されているようで・・・

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例えば無限増殖ができる場面にノコノコがいなかったり、1UPキノコが入っていたブロックは一度取るとミスした後にそのブロックからは別のアイテムが出てきたり等、ゲーセンで遊ぶことに配慮した調整がなされました。

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ファミコン版はコイン100枚で1UPできましたが、アーケード版は設定にもよりますが100枚以上集めないと1UPできない仕様になっています。

 

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さらにワープ土管にも変化が

1-2は特に変化はないけど、4-2のワープ土管はなんと1つだけ!

これらをひっくるめてオリジナル版より難易度が高くなりました

 

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だけどクレジット投入やコンティニュー画面・ランキング画面の存在など、ここでしか見られないユニークな演出が見られるのもアーケード版の魅力なのです。

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さらにディスプレイ設定では当時の筐体風の画質に変更することもできます。

サウンド設定では高音もしくは低音を強調させるなど、細かな設定も可能です

 

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「VS.スーパーマリオブラザーズニンテンドーeショップにて好評配信中!

ファミコン版をクリアした人も、ゲーセン仕様のスーパーマリオブラザーズをこの機会に体験してみてはいかが?

ec.nintendo.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★しょうもないおまけ★

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キンタマリオ(アーケード仕様)