現在ソニックフォースを攻略中!というわけで今回は序盤部分を進んでみての感想やらを書いていきます。
ストーリー的なネタバレはありませんので安心してお読みください
- けっこう速い
本作はモダン・クラシック・アバター共に移動スピードが速め
爽快感があって楽しいけれど今作はそれ故に慣れればあっという間にゴールにたどり着いてしまうことが多いから、1ステージは他シリーズと比べてちょっと短めなのかもしれない。
- 初心者でもノープロブレム!
本作はゲームを始める前にノーマル・イージーの2つの難易度から選ぶことができます(途中切り替え可)
『イージー』ではリングが最大100枚までしか持てないけどダメージを受けてもリングの消費を抑えられます。
さらに、本作は残機制がなくなったのでゲームオーバーはありません!
諦めない限り根気でやれば絶対にクリアできます。
ちなみに過去のデモプレイ映像ではダメージを受けた時、周囲にリングをばら撒きませんでしたが製品版ではちゃんとリングを周囲にばら撒くのでご安心を
- モダンソニック
ここからはスタイル毎のアクションの感想
まずはモダンソニックから
ソニックジェネレーションズぶりにブーストが使えるので爽快感はダントツ。ストンピングやクイックステップ、スライディングといったお馴染みのアクションもちゃんと使えます。
今回はスイッチ版を買ったけどPS4版はさらにヌルヌルに動くんだろうな~w
あとモダン(アバターも同様)では場面によってQTE(クイックタイムイベント)が発動します。カーソルが円のサークル内に重なったタイミングでBボタンを押すとハイスコア!
コツは慌てずにボタンを押すこと。もしくはポーズをかけて一旦気持ちを落ち着かせるのも一つの手ですw
- クラシックソニック
操作感覚はソニックマニアのドロップダッシュが使える以外は基本的にソニックジェネレーションズと対して変わらず
ステージBGMがメガドライブを思わせる音源が素晴らしいのただ一言!
今回のクラシックソニックはジャンプ後の軌道修正がやりやすいのでモダン・アバターより安定感のある印象でした。
本作の目玉であるプレイヤーの分身・アバター
まずは能力が異なる7種族の種族からひとつ選び、性別・目の形・頭の形・ボイスを決めていくのですがこれらは一度決めると途中で変更できないのでよーく考えて選択しましょう
(自分はクマを選びました)
肌の色や体の色をパレットから自由に選べます
それだけならまだしも、なんとステージクリア後のリザルトモーションまで選べるあたり、よりこだわったキャラクリエイションが可能になりました。
カラーリングやリザルトモーションはいつでも変更できますよ
アバターはレジスタンス軍の新入りとしてナックルズ等の仲間たちの通信を聞きながら敵地を進んでいきます。
基本操作はブーストが使えないことを除けばモダンソニックとほとんど同じですが、その代わり手にした武器・ウィスポンで特殊な攻撃ができます
そしてご覧のようにアバターを着せ替えることができます。
ステージやミッションをクリアするとガンガンパーツがゲットできるのでお気に入りのコーディネートで戦地に赴きましょう!
- タッグ
最後はモダンソニックとアバターが一緒のステージを進むタッグステージ
ボタンひとつで簡単にキャラを切り替えられるのが特徴
そしてある局面でW.(ダブル )ブーストが発動!
ボタンを連打して猛スピードで走りますが特筆すべきは発動するとメインテーマ『Fist Bump』が流れるのが最高にかっこいい演出ですよ!
うーん・・・まぁ初見プレイの感想はこんな感じかな?
ソニックフォースは今までのシリーズと比べたら難易度は若干控えめなので初心者でも何度も挑戦してコツを掴めばすぐに慣れると思います。
今ならダウンロード体験版も配信されているから、まずはそっちを遊んでから製品版を遊ぶっていう選択肢も決して悪くないぞ!
(追記)
ブクマコメからですが、本作はヘッジホッグエンジン2という新しいゲームエンジンを開発しているのでグラフィックが格段に向上しているのも魅力
草も建物もリアルだし、まるで映画を見てる気分でした。