ペーパーマリオRPGを遊ぶ合間にふと本作のストーリーが連載されてたスーパーマリオくんを久しぶりに見返してたんですが
- 最後まで同行する仲間がクリスチーヌ・ノコタロウの2名のみ
- 各ステージの一部サブキャラが出現しない
- ガンスやコルテスといった一部の大ボスが普通に良い奴になってる
- テックの存在が完全に抹消
など、ゲームとは道中のイベントがだいぶ異なる漫画独自のストーリーになっています。
当時ブログ主は原作クリア後にコミックを読んでたので正直違和感が半端なかったですが
今になって考えるとあんな過激な内容をコロコロコミックに掲載するには余りに重すぎるから仕方なかったんだろうなぁ…w
とはいえ本来タヒんでしまったキャラがマリオくんでは生きていたり
終始ギャグ要因だったクッパが終盤でマリオと協力する等、源作では実現しなかったIF要素も入ってるから意外とバカにならない。
漫画のルイージがゲーム版の性格に準拠したのも本編からなので地味に今後のマリオくんのターニングポイントだったりするのかも!?
ちなみにペーパーマリオRPG編の後はマリオ&ルイージRPG2編へと続くのですが
こちらはあのダークな展開多めの源作を比較的マイルドにアレンジされて割と良い感じ
特に露骨なルイージ弄りが無いのも良ポイント!