この記事は一応前回の続き物ですが別に見なくても支障はありません(笑)
「だからハナコの言ってることがわかればって一瞬思ったんだ」
「なるほど、そういうことだったのか。でも・・・」
「それにハナコがキミ自身をどう思っているかなんて本当はキミ自身、もう気付いているんじゃないかな?」
「えっ?そんなこと・・・」
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———そうだ、ハナコはどんな時もずっとそばにいてくれて
無邪気にまっすぐな目で見つめていて
私もそんなじゃれてくるハナコが大好きで心の支えになってたんだ
「どう?何か思い出せた?」
「ハナコに触れた時、私の頭にイメージが流れてきてね・・・」
「あみぐるみヨッシーも一緒にいてありがとね。君たちの事も色々知れて楽しかったよ!」