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— マリオ&ソニック&はてなのけいえむ (@XcDuDjALx7VHat4) November 4, 2019
掴みモーションが箱とかを押し出すポーズで巴投げが歩くポーズを傾けてそれっぽく再現
ドットの使い方が上手い! pic.twitter.com/mnKrF1THBN
1964年競技ではドット絵になったマリオとソニック達が大活躍!もちろんモーションは当時の原作ゲームから持ってきています。
普段は歩き・ダッシュモーションが主に使われてますが一部の競技では別のモーションがふんだんに使われているのです
おっと、たった今柔道の競技に出場しているドットマリオとドットソニックを例に出してみましょう
取っ組み合いではマリオは水中で泳ぐポーズを
ソニックは壁や箱を押す時のポーズで取っ組み合いをしてるように見せています
マリオが技を決める瞬間
かなり一瞬ですがマリオがダッシュ時に反転する時のポーズを取っています(対してソニックは崖ギリギリに立った時のおっとっとポーズ)
そして背負い投げではゴールポーズに掴まった時のポーズを傾けてそれっぽく見せています。(対するソニックは敵に触れてダメージした時のポーズ)
なお、ソニックが技をかける時は歩きモーションを傾けていました
技あり判定が出て喜ぶマリオと悔しがるソニック
ジャンプ・しゃがみポーズは汎用性が高いね
そして背負い投げを喰らうソニックもほんの一瞬だけ見たことないポーズを見せますが、実はコレ初代ソニックの水中面で空気の泡を吸い込んで息継ぎしてるモーションなのです。
そして勝負が決まった時は息継ぎできずにミスしたポーズ
通常のミスと比べて顔を上に上げて口を開けているのが特徴
こんな感じで原作のドット絵をフル活用しているのがわかります。
ドットの使い方がうますぎるw
他のキャラも当時のドット絵をふんだんに使用しているので、ポーズの元ネタが全部わかった人は相当のマニアと言えるでしょう
・・・マリオ勢はマリオブラザーズ以外ほとんどモーション変化がないけどな!w