残念ながら今から話すことは決してマヤカシなどではないのだ・・・
それは2016年にUBIソフトから発売された『スティープ』というゲーム
オープンワールドで再現された雪山で4種類のスポーツが楽しめるウィンタースポーツゲームなんですが、2017年12月7日には新たなマップが追加された拡張パックが発売されたそうです。
『スティープ ロード トゥー ザ オリンピック』ローンチトレーラー
この拡張パックにはなんと現在開催されてる平昌オリンピックのコースが収録されており、実際のオリンピックさながらの雰囲気が楽しめるってわけです
動画の最後を見る限り、このタイトルが平昌オリンピック公認ゲームとなることがわかります。
つまり・・・
この時点でUBIソフトが事実上平昌オリンピックのゲーム化権利を取得したということになりマリオ&ソニックAT平昌オリンピックは発売されないことを裏付ける形になりました。
てっきりSEGAが今まで通り公式ライセンスを取得してると勝手に思い込んでいたアタシってほんとバカ・・・
では東京オリンピックはどうなるかというとその件は2年前にSEGAが既に公式ゲームソフトの販売権を独占取得してることが発表されています。
当時のセガゲームス代表取締役社長の発言を見る限り東京オリンピックのゲーム開発に対して相当な意気込みを感じられました。・・・そのタイトルの中には間違いなく『マリオ&ソニック』シリーズも含まれているだろう。
スティープ ウインター ゲーム ゴールド エディション - PS4
- 出版社/メーカー: ユービーアイソフト株式会社
- 発売日: 2017/12/07
- メディア: Video Game
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というわけで『マリオ&ソニックAT平昌オリンピック』は実現できなかったけど、その分『スティープ』で実際のオリンピックを体感すればいいと思うんだ。
そして信じよう
近い未来に『マリオ&ソニックAT東京オリンピック』が発売される日を・・・
(追記)
あれから1年後・・・遂にその時がきた!