ソニックの生みの親である中祐司さんがあのスクウェア・エニックスに入社したと聞き、今回は予定を変更してお送りします。
この人の代表作といえばソニックシリーズはもちろんですがNiGHTSやチューチューロケット・ファンタシースターオンライン等、2006年までのソニックチーム作品ではプロデューサーを担当していました。
GC時代のニンドリではインタビューされる機会もけっこう多かったし、当時のニンドリを読んだことある層なら知ってる人は多いんじゃないでしょうか?
その後、SEGAから「クリエイター独立支援プログラム」により株式会社プロペを設立して代表取締役社長に就任
Wiiで発売された『レッツタップ』や『Wiiリモコンプラス バラエティパック』、3DSすれちがい広場の『すれちがい迷宮』も実は中さん率いるプロペが開発したゲームなのでした。
そして2015年にWiiU/3DSで角川ゲームスより発売されたロデア・ザ・スカイソルジャーもプロペが開発
当時ニンテンドーダイレクトで情報が公開された時、「挙動が何となくNiGHTSっぽいなー」と思ったのは記憶に新しい話w
そして2018年現在、本人のTwitterよりスクウェア・エニックスに移籍したと報告されました。
SEGAの人がFFやドラクエを世に出したスクエニに入社するってだけでも十分衝撃的ですが、彼が参加することでスクエニでどんなゲームが生まれるのか一ゲーマーとして期待したいところです。