2022年も今日でおしまい
思えば今年はカービィ生誕30周年という一生に一度しかない記念すべきメモリアルイヤーだからこの時にしかできない特別なことをしたい!
その思いから今年の抱負のひとつとして歴代カービィタイトルの紹介記事を書いてきました。
記事制作にあたり手持ちのカービィタイトル遊んできましたが、よく考えるとアバランチやおもちゃ箱、コロコロ以外は全て持っていた事に自分でも驚きでした。
それで記事制作にあたり、記事に使う画像もとうぜんプレイしながら撮影するわけなんですがその大半が2DSカメラ片手に撮影するというかなりローカルなやり方なので正直やりづらかったね!
星のカービィ2なんか腕が攣りそうになったよw
ただファミコンやスーファミなどニンテンドースイッチでも遊べるタイトルはスクショ機能があるからさほど苦労はしませんでした。
一部のゲームボーイソフトもポーズで画面に何も表示されず一時停止できるものもあるのがありがたい
しかしSFC版きらきらきっずや64は記事制作した当時はまだスイッチに移植されていなかったのでWiiのバーチャルコンソールなど少し古いゲーム機から直撮りしています。
もっと早く移植されてりゃなあ・・・(笑)
その後もゲームボーイカラー・ゲームボーイアドバンス・ゲームキューブとハードの進化に合わせてカービィも段階的に進化していきました。
が、Wiiの毛糸のカービィが発売されるまでカービィは長らくニンテンドーDSで活動していのである意味この間は据え置きカービィとしては暗黒期と言えるでしょうね
しかし2011年の星のカービィWiiで久々の王道カービィがリターンズしたことで再び据え置き機でカービィタイトルが展開されるようになりました。
このタイトルが間違いなくカービィ最大のターニングポイントと言えるでしょう
また、素材としては20周年スペシャルコレクションの星のカービィヒストリーの映像も利用してるので唯一持ってないコロコロカービィなんかはこのソフトの力も借りています。
そして2013年以降の3DS・WiiUは当時Miiverseに投稿した画像がバックアップで保存してあるのを思い出しそれを再利用することになりました。(一部直撮りあるけど)
まさかこんな形で再利用することになるとは
(まぁMiiverse終了後に発売されたバトルデラックス・毛糸プラスは直撮り前提だったけど)
その後のスターアライズ以降の作品はスイッチのスクショ機能をフルに使ったので素材は豊富に用意できました。
中には過去記事で使った画像も再使用していますが気づいたでしょうか?
そんなこんなで最新作のディスカバリー・グルメフェスが発売され、カービィタイトルも合計30作以上にも及びました。(ちなみにアーケード版含めたらもうちょっとある)
これでほぼ全タイトルを遊んだわけだけど、改めて自分はカービィが好きだったんだなって思いました。
まあ好きじゃなかったらこんな企画やるわけないしそれだけ星のカービィという存在が自分のゲーム人生に影響を与えてきたわけで・・・
ていうか今年だけでもゲームやグッズは勿論カービィカフェや小説、ファンブック等のメディア展開に加え大規模な会場で行われたミュージックフェス
節目の年でここまでファンを喜ばせる作品って今まであっただろうか?やはり改めてカービィには本当に感謝でしかない!
というわけで2022年の雑記ノートブログはこれで終わりにしたいと思います。
皆様、また2023年にお会いしましょう
(なお、喪中につき新年の挨拶はご遠慮願います)