雑記ノートブログ

山口県のどこかに住む野郎の不定期な日記みたいなもの

ハードボイルドトライアル

今月開催されたいっせいトライアルは任天堂が2021年に発売された

バディミッションBOND-ボンド-

開催された期間は他のゲームのイベントに集中していたためタイミングがあまりに悪かったから序盤しか遊んでいませんが、それでもゲームの内容がとても面白かったのでちょっとまとめてみます。

  • マンガのようなコマ割り演出

このゲームで一番目を惹くのはストーリー演出がマンガのコマのように表示されていること

まるでテレビ画面でマンガを見ているような新鮮な感じを受けました。

しかも攻撃がヒットした瞬間にコントローラーが振動したりと実際に臨場感が凄い

ちなみにキャラデザはワンパンマンでお馴染みの村田雄介さんが担当しているので描きこみの深さにも注目したい

  • 選択肢の連続

本作はいわゆるノベルアドベンチャーのように時おり選択肢を選ぶ場面が度々見られますが、正しい選択をすることでヒーローゲージが上昇

このゲージが高いほど高評価が得られるので国家警察の主人公に相応しい選択をいかに選べるかがカギとなります。

そのためにもストーリーの台詞にもしっかり目を向ける必要があるってわけです。

幸い重要な部分は色付きで表示されるので貴重な情報が書かれていたらすかさずキャプチャーボタンで撮影するよう心がけましょう

 

  • 情報をじっくり探し出せ

事件の解決に向けてまずは貴重な情報を見つけるため表示された画像を調査すること

スティックでカーソルを動かしAボタンを押すとその気になる箇所を調べることができ、捜査に重要な情報を見ることができます。

 

勿論情報は一つだけじゃなく事件に関連したもう一つの情報も隠れているので

とにかく怪しい箇所はくまなく調べることが大事

 

 

一通り情報が集まったら潜入場所を特定

これが済んだらいよいよ捜査が始まります

 

  • マップ移動で捜査開始

ここからは捜査パート

移動ゲージを消費してマップを移動するのでここまで得た情報を頼りに適切なスポットを選択しましょう

 

捜査スポットによっては潜入場所の見取り図が貰えることも

例え今は情報が一つしかなくても、別の捜査スポットを訪れると更なる情報が見取り図に書きこまれることもあるので潜入に最適なルートを確保することも攻略のカギとなります。

こうして自分で得た情報を頼りに攻略法を考える・・・そんな一連の流れが結構楽しかったりします。

そして捜査が終わればいよいよ目的地への潜入開始!

 

  • 手に汗握る潜入捜査

潜入パートでは今までの2D表示から3D表示にガラリとチェンジ!

ルークを操作し、目的地まで進みましょう

ハッキリ言ってこのゲームの最大の山場がこの潜入パートだと思います

これまで得た情報を頼りに最も最適なルートを自ら開拓していくのは何とも気分が良かったですね。

 

こうして目的地まで無事たどり着けばミッションクリア

最後のマンガチックのカッコいい演出は必見!

 

  • 終わりに

このように情報調査→捜査→潜入が本作の基本となる流れ

今までアドベンチャーゲームをあまり遊んでない人からすると少し難しい印象を受けましたが同時にこれまで以上に緊張感あるいっせいトライアルだったと思います。

ほんとこういう時だけ時間が取れなかったのが本当に惜しい・・・