雑記ノートブログ

山口県のどこかに住む野郎の不定期な日記みたいなもの

電光石火の如く

 k00004649.hatenablog.com

※この記事は上記事の続きとなります。

本記事を見る前にこちらを読むことをお勧めします

 

 

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「ところで今回の魔界村突入時にアーサーに協力した勇敢な方がいたと聞きましたが・・・?」

「おお、気になりますか!では今からお話いたします」

 

  • 光の名を持つ者

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俺がレッドアリーマーに苦戦していた所に現れたヒカリという少女

美しい金髪と右手には白い刀身の大剣を所持していました

 

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名は体を表すといったように彼女は素早い動きで相手を翻弄する戦闘スタイルを得意としており、両手から光を放出する魔法も体得していて闇の住民のレッドアリーマーには相性抜群だったのです!

 

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更にアリーマーの攻撃をまともに喰らったと思いきや一瞬で奴の背後に回り込むという離れ業も使っていました

まるで相手の動きを予測しているようでした!

 

  • 目にもとまらぬ連撃

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剣を掲げて袈裟斬りからの3連斬りへとつながる連続斬り!

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ワープしながらの5連続による斬り抜け!

 

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上昇斬りからの強力な光弾と、ヒカリ殿は多種多様の剣術を体得しているようで傍で見ていた俺も思わず興奮してしまいましたぞ!

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しかも光弾は力を溜めると5発に拡散して発射されるようで驚きましたぞ

  • 少年との協力技

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しばらく善戦していたヒカリ殿でしたが、戦いが長引くにつれてレッドアリーマーも徐々に本気を出してヒカリ殿も押され気味でした・・・

 

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だがその瞬間、突然見知らぬ少年がアリーマーの攻撃をはじきヒカリ殿を救出したのです!

ヒカリ殿はその少年をレックスと呼んでおり、彼を見た途端ヒカリ殿も力を取り戻しているようでしたぞ!

 

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するとヒカリ殿はレックス殿に自身の剣を差し出し、レックス殿は思いっきり斬り上げたのです

 

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そして二人がひとつの剣を掲げると・・・

なんと空から無数の光弾が降り注いだのです!

 

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闇の住民にとって光はまさに天敵

圧倒的な光のエネルギーを受け、遂にレッドアリーマーも倒されたのでした!

 

  • 二人は一心同体

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ヒカリ殿は一人でも十分強い戦士でしたがあのレックスという少年が加わることでさらに大きな力を引き出してるように見えました

俺はいつも単身魔界村に向かってるだけあってあのような心強いパートナーが羨ましく思いましたぞ!

「ところでアーサー、その二人はどうなったのですか?」

 

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それが突如現れたエックス殿とゼロ殿に確保されて時空の穴へと連れてかれました。

まさかとは思いましたがやはりあのお二人は異なる世界からやってきたのでしょう

 

 

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「ええ、異界の戦士でもあれほどに勇敢な戦士はそうそういません。いずれ会う時が来れば姫に代わって俺から礼を言う予定なのでご安心ください!」

 

  • もう一つの名前!?

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(そういえばエックス殿達が駆け付けた時、妙な発言があったな…)

 

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「なんだと?俺たちは時空の歪みに飲み込まれたレックスとホムラを探しに来たんだが・・・確かにそこの女は見たことないな」

「でもゼロ、服の装飾や髪形とかホムラに似ているところは結構あるよ?」

 

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(エックスとゼロ殿のやり取りを見たヒカリ殿は少し困惑気味だったな。よく分らんが何かしらの事情があるのだろう)

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