2004年から週刊少年ジャンプに連載された家庭教師ヒットマンREBORN!は2006年に放映されたアニメも人気を博し、2000年代のジャンプを象徴する作品となりました。
2012年に連載終了したものの、その後も舞台化や幅広いグッズ展開など今なお人気の高い作品なのです。
そして2018年にはなんと主人公・沢田綱吉(通称ツナ)のねんどろいども発売！
今日はそんなツナのねんどろいどを詳しく紹介していきましょう。
- まずは作品のあらすじ
何をやってもダメダメな少年・沢田綱吉の元に突如現れた家庭教師を名乗るリボーン
見た目は赤ん坊だが超一流のヒットマン(殺し屋)で、その目的はツナをイタリアマフィア・ボンゴレファミリーの10代目ボスとして育て上げること！？
かくしてツナのハチャメチャな日常が始まるのだった—————
・・・と、これがリボーンの大まかなあらすじ
当初は1話完結のギャグ漫画でしたが、途中からシリアス多めのバトル漫画へとシフトチェンジしました
というわけでこれが本作の主人公・沢田綱吉(以下ツナ)
並盛中学校に通う中学生で基本気弱で諦めがちな性格。そして勉強も運動も全くできないためクラスからは「ダメツナ」と呼ばれる始末でしたが、リボーンに出会ってからはマフィアのボスに育て上げるためスパルタ教育を受けることになります。
ねんどろいどでは並盛中の制服姿で登場
セット内容は
- 腕パーツ×4
- 足パーツ×2
- アクセサリー×1
と、パーツの数はそう多くありません。
- ツナらしい表情の数々
まずは「通常顔」
連載当時は平凡な顔つきでしたが物語が進むにつれてデザインも変化し、現在は瞳が大き目の綺麗な顔つきになりました。
ツナの優しさがにじみ出てますね
もう一つは「ヘタレ顔」
これもツナを象徴する顔で日常回などでは主にツッコミを入れたりショックを受けた時によく見せる表情
・・・というか作中でキワモノ感バリバリの人物が多い中、ツナは貴重な一般人枠なので必然的にツッコミ役に回らざるを得ないのですw
- 超(ハイパー)な表情
リボーンから頭に「死ぬ気弾」を撃たれたツナは死ぬ直前に後悔したことを死ぬ気で頑張るようになり、気性も荒くなって爆発的な力を得ることになります。
これを「死ぬ気モード」と呼び、この時は服が破れてパンツ１丁になりますが・・・
物語序盤の山場である「黒曜編」以降では「小言弾」という特殊弾によってハイパー(超)死ぬ気モードに覚醒
死ぬ気弾と違い服は破れず、言動も冷静になって静かなる闘志を呼び覚ます！
ねんどろいどでは「超(ハイパー)顔」と同時にハイパー死ぬ気モード用の前髪も用意されてます。
そして同時のツナの主力武器であるX(イクス)グローブも付属されてるので後の主力技である「死ぬ気の零地点突破・改」や「X BURNER(イクスバーナー)」のポーズも再現できます。
炎のエフェクトパーツは無いので炎を発射することはできませんが！w
- メタリックなプレート
最後は専用のアタッチメントに装着させる「ボンゴレファミリーエンブレムプレート」
ロゴがカッコイイですね。
- 死ぬ気で遊んだら死ぬ気で読み返せ！
ねんどろいどを買うにあたってアニメを見返しているんですが、そのアニメでさえ既に10年以上前の作品なんですよね・・・
実は「未来編」以降のストーリーは全く知らないのでそのうち原作も見返す予定です。
ねんどろいど 家庭教師ヒットマンREBORN! 沢田綱吉 ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
- 出版社/メーカー: フリーイング(FREEing)
- 発売日: 2018/12/31
- メディア: おもちゃ＆ホビー
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