勇者参戦から約1週間くらい経ちますが、以前も話したようにドラクエが参戦したことはゲーム史においてかなり凄いことなのです。
今日はその理由をいくつか紹介しましょう
これはダウンロード特典の追加スピリッツボード
ご覧の通りドラクエシリーズのキャラデザを手掛けた漫画家・鳥山明先生によるものです。
これまでも人気のイラストレーターが手掛けたイラストのスピリッツは多く見かけましたが、日本の有名な漫画家が手掛けたイラストのスピリッツが登場するシリーズはおそらくこのドラクエが初
中でもⅢの勇者のファイタースピリッツは鳥山先生全盛期とも言えるぐらい綿密に描きこまれたアートワークが使用されています。
これがスマブラで拝めるってだけでも本当にありがたい・・・
試しに訓練場や探索場で他シリーズのスピリッツと一緒に並べてみるとどうだ
明らかにオーラが違うだろう?
- スギヤマ工房による音楽
スマブラに収録されるドラクエシリーズの楽曲は各ナンバリングタイトルのフィールド曲・戦闘曲が2曲ずつ収録されてるので計8曲
「えっ たったこんだけ?」と思う気持ちもわかると思いますが・・・
ところが8曲とも作曲者のすぎやまこういちさん率いるスギヤマ工房による演奏で、某有名な交響楽団らが関わっています。
ドラクエの音楽のお話は上リンクを見て貰えば分かると思いますが・・・要するにあの音源を使うだけでも確実に手続きが必要なレベル
これらの楽曲収録されてること自体奇跡と考えれば8曲収録できただけで上出来と思いましょう。
というわけでスマブラで勇者を使う際はこれらの事実を踏まえたうえで改めて桜井さんに感謝しましょう。