#夜のフィギュア撮影会#城ヶ崎美嘉#ソニック
— はてなのワドルドゥ (@XcDuDjALx7VHat4) August 2, 2019
8/2お題【虫】
美嘉姉「😱いやぁぁぁぁぁ虫は駄目❗️早く追い払って‼️」
落ち着いてください美嘉さん!あれ虫型のロボットですから! pic.twitter.com/1Lk2DUciHe
ソニックシリーズの敵は画像のようなロボットが殆ど
実はこれらのロボットは全てエッグマンが製造したもの
その動力源はなんと小さな動物で、メガドライブ時代のソニックシリーズに於いてエッグマンはソニックを倒すため島に生息する動物たちをロボットの中に閉じ込めてしまうのです。
つまりソニックがエッグマンと戦うのも計画を阻止するだけでなく閉じ込められた動物を救出するためでもあったんですね
- 青い鳥
さて、今日はその動物の中でフリッキーという青い小鳥(画像左)について注目してみましょう。
一見普通の小鳥ですが、実はコイツが主役のゲームがあったことはご存知でしょうか?
先ほどチラッと見せましたがそれがこの「フリッキー」というゲーム
元々アーケードで1984年に稼働された作品で、なんと初代ソニックが発売される7年前の作品なのです!
ゲーム内容はフリッキーを操作してステージに散らばった迷子のピヨピヨ(ヒヨコ)を家に連れて帰るアクションゲームで、お邪魔キャラのニャンニャン(ネコ)は床に置いてあるアイテムを飛ばして撃退します。
自機のフリッキーには左右移動に慣性が付いてて立ち止まろうとすると少し滑ってから静止し、さらに勢いよくジャンプしてゆっくりと落下するという重力加速が付いているから初見時はクセのある操作感覚でまず戸惑うことが殆どでしょう。
おまけにヒヨコの中にはサングラスを付けた奴もいて、はぐれた時に勝手に動きまわるから一筋縄ではいかないゲームバランスが絶妙でした。
- そしてソニックシリーズに・・・
その後彼は前述通り島の動物として再びゲームに顔出すことになり、ジェネシスのソニック3Dブラストやドリームキャストのソニックアドベンチャー等ソニックシリーズにおいて重要な役割を果たしたこともありました。
ここまで優遇されてるのはやはり「フリッキー」の功績があったからかもしれんなぁ