あれは確か僕が小学生ぐらいの頃か
当時のゲーセンは格闘ゲームで盛り上がっていましたが、僕はこういうゲームが苦手なためゲーセンに連れてもらった時はよくメダルゲームで遊んでいた。
そんなある日、店の片隅に『パズルボブル2』とかいうゲームが置いてあったので遊んでみたら今までの落ち物パズルゲームとはまるで違うルールや耳に残るBGMが魅力的でついついハマってしまいました。
今思えばこれが自分がメダル以外で初めて遊んだアーケードゲームだったのかもしれません
そゆことで今回紹介するのは最近配信が始まった『アケアカNEOGEO パズルボブル2』です!
ゲームニュースで見た時、これの移植が嬉しくて急いでダウンロードしてきましたw
ちなみに今回配信されてるのはネオジオ版で、純正のアーケード版とは若干仕様が異なっております。
- 基本ルール
主人公のバブルンが操作するバブル発射台をレバー左右で操作し、ボタンを押すとバブルを発射
同じ色のバブルを3つ以上繋げると消滅します
これを繰り返して画面上の全てのバブルを消せばラウンドクリア!
逆にバブルが画面下のボーダーラインを越えるとゲームオーバー
基本はレバーとボタン1つしか使わないシンプル操作なパズルゲームです。
一人用の『ひとりでパズル』はルートを選んで全6ラウンドクリアを目指す基本モード
当時の僕だと2つ目のルートまでが限界だったけど、今なら無限コンティニューという心強い味方がいるから最後までクリアできる・・・かもしれない
- 多彩なテクニック
ここでは効率よくバブルを消すために重要なポイントをご紹介
パズルボブルは左右の壁にバブルを当てて反射させるというテクニックがあり、これを利用すれば正面では届きそうもない場所にあるバブルに当てることができます。
また、バブルを消した時に他のバブルが繋がっていた場合はまとめて消す(落とす)こともできます。
これを利用すればあと少しでバブルがラインを越えそうな状況を打破できる可能性があるので覚えておきましょう
ただし一定数バブルを発射すると天井が1段ずつ下がってくる!
天井が下がるとゲームオーバーになる危険性も高くなるので早めにクリアしておきましょう
- 対戦モード
『ひとりで対戦』『ふたりで対戦』モードではCPU もしくは対人戦が楽しめる対戦モードでは画面2分割で行われます
基本的なルールは一人用モードと変わりませんが・・・
バブルをまとめて落とすと相手側にバブルを送り出すことができます。
一度にたくさんのバブルをまとめて落とせば送り出されるバブルの量も増える!
そしてバブルがボーダーラインを越えたプレイヤーが負け
とにかく粘ってバブルを消すことが重要だ!
また、CPU戦では対戦前に漫才デモが表示されます
バブルンの前に立ちはだかる対戦者たちとのコミカルなデモは必見!
- 久々に遊んでみたら・・・
懐かしさに惹かれて買ってみたものの、画面の彩度が高すぎて目がチカチカしたので今回のプレイはほとんど画面にフィルターかけて少し彩度を落としたものになってます。
もう年だなぁ・・・w