先日11月25日は346プロダクション所属のボクっ娘アイドル 輿水幸子の誕生日!
せっかくの誕生日だから調べてみたところ、色々と面白い側面が見られたので一緒に確認してみましょう
- 可愛さには自信あり!
少しはねたクセ毛のショートヘアにジト目が特徴な14歳の少女 身長142cm
自分の可愛さに相当の自信を誇っており、常に余裕な表情を見せています。
アニメでは自信たっぷりなマイクパフォーマンスで他のアイドルに宣戦布告するなど、その余裕は単なるハッタリではないことがわかります。
まぁ傍から見ると言動にイラっとくることもあるけど!w
- 弄られ幸子
でもその自信とは裏腹に意外と打たれ弱いというヘタレと思われる一面も見え、その所為か公式でも度々弄られるハメに・・・最早そのリアクション芸は芸人顔負けw
ちなみに某検索エンジンで彼女を検索しようとすると一時期『輿水幸子 腹パン』なんて候補が出たりしました。
また、幸子は泳げない体質らしいですがカナヅチを克服しようと市民プールで泳ぎの練習をすることも。
見えない所で努力する姿はまさにアイドルの鑑
- 個性的なユニット
幸子はそのアクの強いキャラ性で様々なアイドルとユニットを組んでますが、今回は代表的なユニットを2組紹介しましょう
まずはキノコ大好きアイドル・星輝子(幸子の右側)と霊感アイドル・白坂小梅(幸子の左側)の3人組ユニット『カワイイボクと142's』
実は2人とも幸子と同じ身長(142cm)という共通点があり、仕事でもプライベートでも仲が良いそうです。
最も幸子はこの二人に振り回されることが殆どですが・・・w
もう一組はアニメから登場のユニット『KBYD』
体育会系の野球アイドル・姫川友紀(右)と京街アイドル・小早川紗枝(真ん中)というよくわかんない組み合わせですが、3人とも劇中では卯月らシンデレラプロジェクトよりも早くデビューしている所謂"先輩アイドル"としての立ち位置でした。
ちなみに『KBYD』とは『カワイイボクと野球どすえ』の略称
・・・ネーミングの微妙さにツッコんではいけない いいね?
劇中では杏・かな子・智絵理のユニット・キャンディアイランドとバラエティ番組で白熱の勝負を繰り広げます。
幸子のユニットはゲスト最多出場をほこり、レギュラー同然の扱いを受けていました。
しかしシーズン2ではある事情で路線変更でレポート番組(コーナー?)を持つようになったが、それでも持ち前の笑顔で番組を進行する姿はやはり先輩といったところか
- アイドルとしての姿勢
前述のように「カワイイ」をアピールしまくる幸子ですが、それはプロデューサーに認めてもらいたいという一途な気持ちの表れでもあります。
自分をアイドルという舞台に導いてくれたプロデューサーに対する純粋な思いは彼女の方が強いのかもしれない
また、アニメでは仕事での失敗を恐れるかな子と智絵里に対してキツく説教する場面がありますが、これも2人をライバルとして認めてる故の不器用な優しさでもあります。
そしてこの時の幸子の台詞もなかなかグッとくるんですよコレが!
「アイドルは常に前を向いているモノなんです。ボクのように!」
よく考えたら先ほどのスカイダイビングやバンジーのような危険な仕事でも決してノーとは言わずに真っ向から引き受けるって相当な信頼がないと成せないワザ
これもアイドルと担当プロデューサーの一種の信頼関係なんだろうなぁ。
ということで1日遅れましたが幸子さん誕生日おめでとうございます。
今回は少し長めの記事になってしまいましたが、それも「幸子の可愛さ」の所為ってことにしときましょう(笑)