本作のキャラクター達の日常やバックグラウンドを全4回にわたって毎週火曜日に更新されるみたいなので、次はどんなキャラがピックアップされるのか楽しみですね。
さて、記念すべき第1話に登場した『チームカオティクス』はスマブラ3DSでもフィギュアとして登場しているので何となく見たことはあると思います。
今回はそんな彼らを軽くご紹介しましょう!
彼らは1995年に発売された『カオティクス』というゲームに登場し、2003年発売の『ソニックヒーローズ』で再登場してからはソニックシリーズにちょくちょく登場している準レギュラーともいえる存在になりました。
ベクター・エスピオ・チャ―ミーの3人からなるカオティクス探偵事務所は「報酬さえ見合えばどんな仕事を引き受ける」をポリシーにしています。
ただし悪事には手に染めない主義で、時には報酬に見合わない依頼も受けるから事務所は万年貧乏なんだとか・・・
詳細は不明だが事務所には大家さんがいるらしい
- ベクター・ザ・クロコダイル (cv.三宅健太)
「こちとら探偵が商売なんでね!」
腕っぷしが強いカオティクス探偵事務所の所長
首元のチェーンに頭のヘッドホンと、一見かなりチャラい格好してますが、こう見えて頭脳明晰なので事件解決はたいてい彼の推理によるもの。
年齢は20歳と、年齢が判明してるソニックキャラの中では最年長にあたります
好きな者はお金とバンド演奏
ただし、肝心の歌唱力はかなりのオンチである
マリオ&ソニックシリーズではパワータイプの選手として登場したり、ソニックフリーライダーズではカオティクス唯一のプレイヤーキャラに抜擢されたりと出演の場はけっこう多い。
これもリーダーとしての素質か
「感慨無量!上出来だ。」
風を巻き起こして自身の姿を消したり、壁に長時間張り付くなど多彩な忍術を扱うカオティクスのご意見番
ソニックより1つ年上の16歳ですが、一人称が「自分」だったり古風な言い回しをしたりとかなり独特なキャラを持っています。
楽観的なメンバーが多いカオティクスの中では数少ない常識人
常に冷静な口調で慎重派ですが、正義感が強くて曲がったことが大嫌いという熱血な部分が見えるのもまた彼の魅力だったりします。
なお、機械の扱いは苦手な模様w
- チャーミー・ビー(cv.鉄炮塚葉子)
「うーん・・・じゃあけっとうだー!」
退屈が嫌いで 無邪気に元気に飛び回るチャ―ミーはハチらしくお尻の針で敵にチクリと一突きします。
スマブラ3DSの説明文やWebコミックでも監視兵から『子ども』と称されていますがそれもそのはず
彼はなんと6歳なのです(ソニックキャラとしては最年少の部類)
何より台詞もほとんどひらがな表記なのが彼の幼さを裏付けています。
台詞の中には誰かさんの影響か「いえーい ざまあみろ!」等、けっこう物騒な発言することも・・・
チャ―ミーにとっては仕事も遊びのうちと考えているようで、DS版ソニックカラーズでは仕事そっちのけでアトラクションを遊んでる描写もあります。
・・・ベクターたちの苦労をお察しするぜw
こう書くともはや「アホの集団」と思えるかもしれませんが、一度依頼を引き受けたら最後までやり通す信念を持っています。
果たしてゲーム内のソニックフォースで彼らはどんな活躍を見せてくれるのか?