小咲のねんどろいどを使ったお遊び3部作もいよいよ最後です。ラストで小咲のキャラが崩壊してるので気をつけてご視聴ください
医者「・・・なるほど、キミの悩みはそのシャイな性格を改善したいと。」
医者「でもお前さんはその性格が良いっていうファンの声もあるんだよ?そのおかげで人気投票も高順位だし、実際ここのブログ主もねんどろいどを買うにあたってアニメをもう一度見直してたんだけど『なんで彼女の良さにもっと早く気付けなかったんだ・・・!』と嘆いたらしいぞ」
小咲「先生、いったい何の話をしてるんですか…?」
医者「これは先日私が開発した『感情が真逆になる』薬の試作型でね、コイツの効果テストに協力してくれる人物をさがしてたんだ。
もし君で良ければテストに協力してくれないか?」
小咲「(あの特効薬を飲んでから数時間経ったけど、特に変化はないみたい。やっぱり薬で性格が変わるなんて、そんな虫のいい話ないよね・・・)」
星「しかしねんどろいどが増えてますます賑やかになってきたね。未だににぼくのねんどろいどがいないのが気に食わないけど」
千棘「あーそれね。実はブログ主もアンタのねんどろいど探してあらゆるおもちゃ屋を転々としてるけど、全然見つからないみたい」
星「・・・なんか腹立つから小咲は運んでくわ#」
千棘「Σ イヤ何でそうなるのよ!?」
(カービィに運ばれるそのとき、小野寺はDr.マリオの言ってたことを思い出していた)
医者「この特効薬は飲んですぐ効果が発動するわけじゃない。自分に危機的状況が起こった時に初めて効果が表れるんだ。
・・・分かりやすく言うと何らかの嫌がらせを受けたときに発動するって考えたらいいかな」
——ブチッ!——
小咲「いい加減にしなさいっ!!」
星「Σ ゚ ゚ ( Д ; )!?」
星ども「すいませんっしたァァァァァァァァァァ!!!!」
千棘「こ・・・小咲ちゃん・・・?」