※この場に登場するインクリングたちの名前はそれぞれamiiboニックネームと同じです。詳しくは過去の記事を見てネ
「なぁスプライカ、これなんだ?」
「ああこれ?なんかブログ主がローソンで買った一番くじってやつよ。一回620円のけっこうお高いくじなんだけど、その分景品の質はなかなか上質って話だってさ」
「この箱に入っているのか。とりあえず開けてみようぜ!」
「うーん、なかなか開かないもんだな・・・」
「もっと力を入れなさいって、ゲソポタミア。」
" つらぬけ!! "
「うぉっ!!」
「びっくりした~・・・何だったのよ今のは?」
「うわっ見ろよスプライカ!箱が貫通してやがるぜ!こりゃ中身もぶっ飛んじまったんじゃなイカ!?」
いたたた・・・
「いや待って、アレじゃない?きっと爆発の衝撃で外に飛ばされちゃったのね」
「よかった、無事だったんだな。おーい!大丈夫かー!?」
「起こしてくれてありがとう!イカのお姉ちゃんにお兄ちゃん!」
「ハハハ、イカとして当然の事したまでさ!」
「(何で私たちがイカだって知ってるの・・・?)ところであなた、名前は?」
「えへへ♪わたし赤城みりあっていうんだよ☆」
なにぃ!”赤城みりあ”やと!?
「ちょっ、イカせんにん!?アンタいつの間にそこにいたの!?」
「ていうか知ってるのか?この子のこと」
「赤城みりあゆーたらな、ニンゲンの世界で話題になっとる11歳の小学生アイドルや。最近は城ヶ崎莉嘉と諸星きらりの3人で凸レーションというユニットを結成したらしいんや。」
「・・・よくわかんねーけどそんなに有名人なのかこの子!」
「そして天真爛漫、無邪気で無垢という正統派ロリの地位を築いとるで!」
「最後の説明はいらん!!(怒)」
「それよりさっきの銃弾、一体どこから飛んできたのかしら?かなり遠い所なのは間違いないけど・・・」
チッ避けられたか・・・
まぁいい、コイツはあいさつ程度だ