雑記ノートブログ

山口県のどこかに住む野郎の不定期な日記みたいなもの

時を巡るハイスピードアクション

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ソニック・ザ・ヘッジホッグCD OP

今年はソニック・ザ・ヘッジホッグCD生誕25周年!

メガCDで発売され、シリーズとしては外伝的作品にあたり本作ならではのユニークなゲームシステムが話題になりました。

  • あらすじ

小さくも美しい星・リトルプラネット

1年に1ヶ月の間 巨大な湖ネバーレイクの上空に現れるが、そこには時間を支配できる不思議な石"タイムストーン"が眠ると言われている。

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 それに目を付けたドクターエッグマンはリトルプラネットを固定して巨大な要塞を作り上げ、全てのタイムストーンを手に入れようと企てる。

エッグマンの野望を知ったソニックはさっそく要塞の中へとひた走るのだった・・・

  • 過去に未来にタイムワープ!

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このゲームはいつものハイスピードアクションに加えて「時代を行き来する」という特殊なシステムが加わりました。

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必要なものは各ゾーンのどこかに点在する"Past" もしくは"Future"と書かれた選択マーカー

これを通過すると準備OK

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マーカーを通過してしばらく走るとソニックの体が光り出します。

この状態を保ち続けるとカットインが発動しタイムワープ!

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このようにそのゾーンの過去・未来の時代にワープすることができます。

とうぜん時代によって背景や地形、BGMも変わるので1ゾーンで3ステージ分楽しめるってわけです

  • ヒロイン・エミー初デビュー!

 

ソニックの自称ガールフレンド、エミー・ローズはこのソニックCDが初登場

つまり彼女も今年で25周年ってことですね。

 

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ここで注目すべきは当時のエミーにはロージー・ザ・ラスカルなんてニックネームが付いていたこと(このニックネームは現在使われておりません)と、性格も現在とは異なり丁寧口調でソニックのことを「ソニックさま」と呼んでいました

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ゲーム中ではソニックに一目惚れして後をついていくものの途中でメタルソニックに攫われてしまいます。

やっぱりヒロインは攫われる運命なんだろうか(-_-;)

 

  • 音楽の違い

本作はソニックシリーズ初のCD-ROMだけあってBGMも当時2Dアクションとは思えないほどかなり豪華な音源を使用しています。

しかも驚いたことに日本・欧州版と北米版では作曲者が異なるのでBGMも(一部を除いて)全くの別物になっているのも特徴


Sonic CD Music (JP) - Palmtree Panic Zone - Present

例えばこちらは最初のゾーンのBGM

日本・欧州版では最初に走るゾーンだけあって明るく軽快なメロディになってますが・・・


Sonic CD (USA) Music: Palmtree Panic Zone (Present)

北米版ではこんな感じで比較的落ち着いた南国チックな曲になってるけどこれもまた良し

ちなみに1996年には国内でWindows版が発売されていますがBGMは北米版に差し替えられています。

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 さて、昨年発売されたソニックマニアにもソニックCDにまつわる小ネタが収録されているので少しご紹介しましょう

 

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まずはコレ

スターダストスピードウェイAct.1をクリアすると"Future"の選択マーカーを通過して当時と同じ演出でタイムワープ

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 そしてそのままAct.2に移動!

実はマニアのスターダストスピードウェイAct.1は「過去」の時代なのでAct.2で一つ上の未来・・・つまり「現代」へと移動しているので立派な原作リスペクトでもあります。

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実は最初の構成も全く同じ
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お次はメタリックマッドネスゾーンAct.2より

謎のビームでソニックの体が小さくなっていますが・・・

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こちらも元々ソニックCDに存在したギミックですがオリジナル版ではAct.1に出てきました。

小さくなって動きのアニメーションが減ってるのも何気に原作リスペクト

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最後は真のエンディング

ソニックの活躍で拘束されたリトルプラネットが開放されて再び宇宙に帰っていくシーンで、開放される瞬間ソニックの顔が表示されるのですが・・・

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実はこの演出もソニックCD 真のエンディングをリスペクトしたものでした。

これに気付いた人は立派なマニアだ!w

ソニック・ザ・ヘッジホッグCD MCD 【メガドライブ】

ソニック・ザ・ヘッジホッグCD MCD 【メガドライブ】

 

 

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ゲーム内の隠しビジュアルより

ソニックCDは全世界で150万本を突破し、色々と評価が高い作品なのですが驚いたことに家庭用ゲーム機への移植は国内だとPS2GCの『ソニックジェムズコレクション』のみ

いつかニンテンドースイッチで移植されないかなぁ