(すまねぇシモン 実はブログ主、悪魔城ドラキュラは子供のころ店頭でPS版を遊んだくらいしかないんだ…)
【きょうのファイター】66:シモン・ベルモンド
— 大乱闘スマッシュブラザーズ【スマブラ公式】 (@SmashBrosJP) August 9, 2018
『悪魔城ドラキュラ』の主人公。聖なるムチを使ったリーチの長いスマッシュ攻撃が特徴的なファイターです。必殺ワザでは、オノ・聖水・クロスといった飛び道具も使い分けます!#スマブラSP #悪魔城ドラキュラ pic.twitter.com/xxsQjZb6Bp
シモンの参戦PVでVampire Killerが流れた時、僕の脳裏にかつての思い出が蘇ってきました。
学生時代、休みの日にお小遣い削ってまで遊んだあの音ゲーにシモンがゲスト出演してたことを・・・
そのゲームというのが今なお新作が稼働しているKONAMIを代表する音楽ゲームのポップンミュージック
このゲームではオリジナルキャラだけでなく新旧問わずKONAMIの様々なゲームからゲストキャラが出演していました。
CASTLEVANIA 「悪魔城ドラキュラメドレー~ハイブリッド・ヴァージョン~」
シモン・ベルモンドもその1人で、15作目(2007年)の『ポップンミュージック15 アドベンチャー』から悪魔城ドラキュラシリーズのメドレーを引き連れて登場!
かなり気合いが入ったメドレーで、当時悪魔城ドラキュラシリーズをあまり知らなかった僕ですらそのカッコ良さに驚かされました。
原作ではゴツい体つきのシモンもこのゲームではデフォルメされた姿で登場し、演奏中は手持ちのムチを使った豪快なアクションを見せてくれます!
18作目の『ポップンミュージック18 せんごく列伝』ではシモンのご先祖様にあたるラルフ・ベルモンドが出演し、こちらはパチスロ『悪魔城ドラキュラSLOT』の楽曲を担当していました。(アクションはシモンと殆ど同じ)
これらの楽曲は現在もアーケード版ポップンミュージックに収録されているので、気になった人は是非遊んでみてください!
(もひとつおまけ)
K-Classics 「AKUMAJO DRACULA MEDLEY」
こちらはキーボードマニアに収録されたメドレー
ポップンミュージックで普通に遊べるようになったのは13作目からですが、当時はシモンがいなかったのでポップンの吸血鬼キャラが代役を務めていました。
(まあ17作目から担当がシモンに変更されたけどね)