雑記ノートブログ

山口県のどこかに住む野郎の不定期な日記みたいなもの

見方を変えれば意味も違って見える

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この記事にはスターアライズ クライマックスのある部分についてのお話です。

毎度のことですがネタバレ注意・・・と言っても見ちゃうんだろうな 結局

 

 

 

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 最終決戦の最後の一騎打ちの場面で見られるこのスペシャルページ

文章を見てると「ん?もしかして本作でカービィシリーズ終わり?」とドキッときた人もいるんじゃないでしょうか。

僕も一瞬「おぉっ?」てなったんですがそう思うのはさすがに早計すぎますね

 

そこでこの二つの台詞を見てほしい

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 これは星のカービィWiiでのマホロアとのやりとりで、彼はカービィのことを『星のカービィ』と呼んでいます。

もちろん普通にカービィと呼ぶシーンもありますが何故わざわざ『星の』って付けるのかが気になるところ

 

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こちらはロボボプラネットに登場する秘書スージー

彼女は初対面のカービィに対して『ピンクの原住民』と無礼な呼び方をしますが最終決戦でカービィを見送る際、またしても星のカービィと呼んでいます

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これらから察するに"星のカービィ"という名称自体がゲーム内では通り名として知られてる気がするんですよね。

元々マホロアスージーはポップスターの住民ではなく外部の人間。遠い宇宙でカービィの活躍をどこかで知り、その敬意をこめてそう呼んでいるんでしょう。

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つまり本作のこのメッセージも適当なところで区切ると・・・

おおっ!こうすると「"この冒険の"最後の敵を倒すんだ星のカービィ!!(強調)」と、まるで説明文がカービィを応援しているように見えますね!

 

・・・なーんて ちょっと考えすぎかな?w