いつものソニックよりも丸みを帯びた体
メガドライブ時代と同じ風貌からクラシックソニックとも呼ばれている。
彼はかつてとある事件に巻き込まれて現在のソニック(モダンソニック)と共に謎の敵と戦う過去のソニックとしてその存在をアピール
事件が解決元の世界に帰った後は『別次元のソニック』として、現在のソニックと同じくこの次元のテイルス・ナックルズと共に自由気ままに冒険を楽しんでいた。
だがある日、エッグマンが発掘した謎の宝石『ファントムルビー』の驚異的な力にクラシックソニックはのみこまれてしまった・・・
彼が行きついた場所はエッグマンが世界の99%を支配したモダンソニックが活躍する世界だった。
カオス0に襲われていたテイルスを間一髪で救い出す
その後はテイルスと共にモダンソニックを探す旅に出た。自分が巻き込まれた側の存在であるにも関わらず、彼は意気揚々と走り出す
冒険の途中、この事件の発端が自分のいた世界と同じくファントムルビーが引き起こしたものであることを改めて理解する。
さらにエッグマンの真の目的も明らかに・・・
そして無事にモダンソニックと再会した後はレジスタンス軍の一員としてエッグマン帝国と戦うことになる
余談だが、モダンソニックも彼のことをしっかり覚えてたようだ。
その後はモダンソニック達レジスタンス軍と別行動でテイルスと共に情報探索に出たり・・・
ファントムルビーの動力源であるデスエッグを破壊したり・・・
エッグマン帝国要塞に隠された入り口を探したり等、あまり目立った活躍ではないもののレジスタンス軍の為に尽力を尽くす
そしてエッグマンとの最終決戦でも一役買ったおかげで世界に平和を取り戻したのだ
だが戦いが終わりファントムルビーの力が消滅したということは、皮肉にも同じ力でこの世界にきた彼とのお別れを意味していた。
彼は共に戦ったテイルスとの友情を再確認し、笑顔で元の世界へと帰っていったのだった。
そして・・・