クラッシュ・バンディクーってソニー(以下SCE)キャラって印象が強いですが、クラッシュの版権自体はユニバーサルインタラクティブスタジオが持っています。
『クラッシュ・バンディクーカーニバル』を最後にSCEとの契約が終わり、2001年以降はコナミと業務提携したおかげでゲームボーイアドバンス等の任天堂ハードにも新作を出すようになったんですよね。
僕も当時の任天堂ゲーム誌でクラッシュの情報を見た時「えっ?なんでクラッシュ任天堂ハードに来たんだ?」って一瞬動揺していました。
今になって思うと色々大人の事情があったんだねぇ
クラッシュ・バンディクー フェスティバル 特典 特製フィギュアタッチペン付き
- 出版社/メーカー: タイトー
- 発売日: 2006/07/20
- メディア: Video Game
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その後もヴィヴェンディ・ユニバーサルゲームズがクラッシュのゲームを開発していましたが・・・残念ながらアクティビジョン社と合併されて日本を撤退しちゃったのでDSで発売されたこのゲームが日本最後のクラッシュシリーズとなったのです。
どうせだったらPSハードで最後にすりゃあ良かったのにw
そして今日のニンテンドーダイレクトをみて驚いた人も多いでしょう
なんと去年発売された『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』がニンテンドースイッチで発売されることになりました!
発売時期は2018年内とかなりアバウトだけど、DSから数えて約12年ぶりに任天堂ハードに戻ってきたクラッシュくん。スイッチで再び存在感をアピールできるか!?