アニメデレマスに登場したプロデューサーは(おそらく)180cmを超える高身長にあまりに怖い目つき
そして黒スーツと、はたから見たら不審者と間違われるくらいのインパクトを放っていました。
さらに言うと口数も少なく、会話も必要最低限の情報しか伝えないことも多いため、それが原因で思わぬ誤解を受けることもあることから、かなり不器用な性格とも言えます
しかしその不器用ながらもアイドル達を真剣に想う熱い心の持ち主
声もかなり重低音でありながら、その外見からは想像もつかないほど礼儀正しい敬語口調というギャップでさらに人気に拍車をかけてきました。アイドルのプロデューサーなのにここまで人気が出たっていうのもなかなか珍しいケースなのかも?
なお劇中では本名は表示されず、スタッフロールでも「プロデューサー」と表示されるだけでした。
なのでファン達からは彼を演じてる武内駿輔さんからあやかって「武内P」と呼ばれるようになりました(なお、プロデューサーを演じていた武内さんは当時高校生でした)
そんな人気があったせいかなんと今年の1月に彼のフィギュアが発売されました!
どうやら通販のみの限定品みたいですがリサイクルショップにそのフィギュアが一つだけ置かれてあったので思わず買ってきましたw
- せめて、名刺だけでも・・・
全長約10cmの手乗りサイズなデフォルメフィギュアですが、小っちゃくなってもその不愛想な表情やピシッと決めた黒いスーツは健在でした。
ポーズはアニメでもよく見かけた「名刺を渡す」ポーズです
手にしてるのは346プロダクションの名刺
両手の親指の間に差し込む形になっています。
「私、こういう者ですが・・・アイドルに興味ありませんか?」
と、こんな感じで凛に名刺を渡そうとする名シーンも再現できちゃいます
さらに別の腕パーツも付属しており、なんとリアルな大きさの名刺も持たせることもできます。
もちろん名刺と同じサイズのカードを持たせることも
- 付属してる表情パーツは・・・『笑顔』です
表情パーツは先ほどの不愛想な顔以外にも時折見せる笑顔パーツも付属されていました。
ちょっと分かり辛いかもしれないけど・・・れっきとした笑顔ですw
- まとめ
ポーズは固定されてるから自由度が低いのが少し惜しい気もするけどプロデューサーのグッズなんて滅多に見れないから、そう思うとなかなか貴重代物なのかもしれない・・・
どうでもいいけど彼の仕事に対する真剣さも見習いたいと思う今日この頃です。