「本当にこっちであってるの?」
「うん大丈夫。地図によるとこのまま真っすぐに進めば会場だよ」
「わわわっ、二人とも待ってください~(汗)」
ピーチ「えー皆さん、今日はお忙しい中ご集まりくださってありがとうございます。私が今回の女子会の主催者である、ピーチです」
パルテナ「別に大丈夫ですよ、女子会なんて女の子にとってはいつだって憧れですから。そうですよねサムス?」
サムス「女神パルテナ、私はお前に無理やり連れてこられただけだということを忘れるな。」
ルキナ「私もいきなりピーチ姫からお誘いの手紙が送られたときは正直何事かと思いましたけど・・・なるほど、女子会とは女性たちだけの集まりなんですね」
しずえ「わたしもこういう女子会には一度参加してみたかったんです!どんなお話をするのか楽しみですね♪」
ガール(スプライカ)「まぁ普段はバカどもと一緒にいることが多いけど、たまには女の子だけでお喋りするのも悪くないわね」
サムス「これで全員そろったか?」
ピーチ「いいえ、実はあと3人特別ゲストも招待したのですわ」
しずえ「特別ゲスト?それはいったい・・・」
「あ、あそこじゃない?」
「うぉっ!もうみんな揃ってんじゃん!」
卯月「こんにちは!ニュージェネレーションズ、ただいま到着しました!」
ピーチ「いらっしゃい 島村卯月ちゃんに渋谷凛ちゃん、そして本田未央ちゃん。あなたたちで最後ですわよ♪」
未央「ごめんゴメン。しまむーったら今日に限って寝坊しちゃってさぁw」
卯月「みっ、未央ちゃん!(照)」
凛「未央、相手は仮にもお姫様なんだから言葉使いには気を付けなさい」
ルキナ「あのう・・・この子たちは誰ですか?」
ピーチ「あっ、紹介がまだでしたわね。彼女たちは有名なアイドル事務所346プロダクションに所属しているアイドルですわ。」
パルテナ「知ってますよ。ニュージェネレーションズですよね?前にテレビで見たことあります」
サムス「そんなに人気なのか?正直アイドルとかいうのはよくわからないな」
しずえ「まぁっ、卯月さんとそのお友達ですか!卯月さんは前にも会ったことあるけど、もっとお話ししたいと思っていました!」
ガール「あれっ、しずえさん顔見知りなんだ。あの子たちって見た感じ私と同じくらいの年頃かな?ちょっと興味湧いてきたかも!」
かくしてピーチ姫主催の、秘密の女子会が開かれました。
いったいどんなお話が展開されるのかな?