「こんなに暗いと何も見えんぞオイ!」
「ちょっと待ってて、このためのとっておきのコピー能力をみせてあげるよ。」
「とっておき?どうせライトのコピーじゃ・・・」
\ パ ッ /
「うぉっ!?」(驚いてガタっとバランスを崩すデデデ大王)
「うわっまぶしっ!!カービィさんの体から光が・・・!?」
「ははは驚いたかね?これぞ新しいコピー能力、名付けてセンサーだ!!」
「普段は暗闇でおとなしくしてるけど、人が近づくとさっきみたいにパッとぼくの体が光る仕組みになっているんだ!(スイッチを『自動』に切り替えた場合)。これならひとり寂しい夜だって怖くないよ!」
「へぇ~、けっこう便利そうな能力ッスね。」
「でもこの能力・・・自分の周りしかみえないことと、20秒たつと勝手に明かりが消えちゃうのが難点なんだよね~。」
「「使えねぇ!!」」