クリスマスイブの夜、サンタ服のトナカイが村にやってきました。トナカイといったら赤鼻だというのに黒鼻とはこれいかに。まぁ世の中には青鼻のトナカイもいるから別に問題ないよね?
いや、トナカイのサンタ姿ってのもけっこうレアものだと思うよ?
えっ
なんの因果か村長の私が村のみんなにプレゼントを配ることになりました。しかし夜が明けるとタダの袋に戻るってどんな仕組みなんだ・・・?
おっと今はそんなこと考えてる暇じゃない、さっさとプレゼントを届けに行かないとね。
まずはちゅんのすけから。なんだ?サンタが現れただけでこのテンションの変わりようは!
ちなみに住民たちはクリスマス前日までにほしいプレゼントは何かを喋ってくれたのでそれを頼りに配ればいいのです。
こういうときに役立つのは書き留めておいたメモ帳ですよ!メモ帳!
よし、こんな調子でさくさくいってみよう!
うんうん、ここまでは順調だ!
さて・・・実はクリスマス前までにアイーダとトムソンという新しい住民がこの村に引っ越してきました。
プレゼントは何がいいか言ってくれなかったので、もうぶっつけ本番でのぞんでみたら・・・
偶然にも二人とも欲しい物がみごと的中!!\(◎o◎)/!
うん、ほんとキセキが起こったね。自分でもびっくりだよ(笑)
こうしてけいえむ村長は袋片手に残りのプレゼントを配達してまわるのだった・・・
数十分後、すべてのプレゼントの配達が終わりました。どうやら届け間違いはなかったようでよかったよかった。
ごほうびにこっちもクリスマスプレゼント貰えましたよ。やったね!
ふぅ。ハロウィンの使者にしもべ呼ばわりされた次はサンタの代役・・・村長っていうのも楽じゃないね。
でもみんな喜んでくれてるし、こういうのも悪くないのかもね!
そういえば道中一部の住民から村長に似てると勘繰っていたっけ・・・
まぁバレてないし・・・大丈夫だよね!?